九州の温泉 バス･鉄道旅のお誘い
別府温泉道を手本に2010年11月26日からはじまった九州温泉道。最初はJR九州が主催していましたが「鉄道利用にこだわらず(というか列車だけで行ける温泉はほとんどなかった)、泉質をキーワードにしたマニアックな選定」で、「料理や外観、サービスがいいかどうかばかりに記述をさき、風呂にはあったかい水が入ってれば良いでしょ」といった温泉紹介とは一線を画す内容で（一部？）温泉ファンから熱烈な支持を受けています。
本業との相乗効果が期待できないとJR九州が手放し、一時はこれまでか･･･と思ったところが、(一社)九州観光機構が引き継ぎ、なんと15年目に突入。「さすが九州で88湯（実際はもっとあるけど^^;）に選ばれた湯だなぁ」「いやいやもっと良い施設があるぞよ」と、九州の温泉シーンを語るのに九州温泉道はいまや欠かせなくなった存在です。
当サイトは、物好きにも、これらを車ではなくバスや鉄道を中心とした公共交通機関でめぐってやろうという方のための私家版ナビです。車で弾丸湯めぐりは一度にたくさんの湯が巡れて「効率的」ですけど、やっぱり湯めぐりって「効率」を求めてするもの･･･じゃないですよね･･･という、数％の方のためのサイトです。
本業との相乗効果が期待できないとJR九州が手放し、一時はこれまでか･･･と思ったところが、(一社)九州観光機構が引き継ぎ、なんと15年目に突入。「さすが九州で88湯（実際はもっとあるけど^^;）に選ばれた湯だなぁ」「いやいやもっと良い施設があるぞよ」と、九州の温泉シーンを語るのに九州温泉道はいまや欠かせなくなった存在です。
当サイトは、物好きにも、これらを車ではなくバスや鉄道を中心とした公共交通機関でめぐってやろうという方のための私家版ナビです。車で弾丸湯めぐりは一度にたくさんの湯が巡れて「効率的」ですけど、やっぱり湯めぐりって「効率」を求めてするもの･･･じゃないですよね･･･という、数％の方のためのサイトです。
ご利用にあたっての免責事項
当サイトは、「九州温泉道」の公式サイトではありません。指定から外れた施設や、九州温泉道クラスと当サイトの「湯守」が勝手に判断した「ここも入っとこ」施設もご紹介しておりますが、もちろん現在の九州温泉道の指定施設ではありませんので、スタンプはもらえません。ご注意ください。
誤った情報がありましたら、本サイト湯守にお寄せ下さい。早急に訂正するよう努力いたします。それ以上の責はご容赦下さい。九州温泉道「公式」に、クレームを入れたりされないようお願いします。
万一、誤りの情報によりご迷惑をおかけすることがあっても、基本的にご利用者ご自身の情報リテラシーの問題としてお考えください。当サイトはただの個人サイトです。
誤った情報がありましたら、本サイト湯守にお寄せ下さい。早急に訂正するよう努力いたします。それ以上の責はご容赦下さい。九州温泉道「公式」に、クレームを入れたりされないようお願いします。
万一、誤りの情報によりご迷惑をおかけすることがあっても、基本的にご利用者ご自身の情報リテラシーの問題としてお考えください。当サイトはただの個人サイトです。
家族湯の当サイトでの取り扱い
家族湯専業で、一人湯料金の設定がなく高額の入浴料となる佐賀･河内温泉「山ぼうし」、熊本･三加和温泉「上弦の月」、宮崎･曾山寺「ほのかの湯」は、当サイトの案内対象外としております。理由は単純に「一人湯巡りには高いから」ですが、「了見が狭いなぁ、九州温泉道で家族湯巡りを楽しみたい方もいるのでは」と考える方に、当サイト湯守の見解を一言。
指定されている施設については、九州で指折りの家族湯ということではなく、周囲に指定施設がないので家族湯でも選んでおくか･･･という印象をもっています。そもそも、鮮度を保ちやすい小ぶりの浴槽で、毎回湯を入れ換えるわけですから、どこの温泉地であっても最もお勧めのお湯になるのは当然。別府も雲仙も霧島も家族湯に差し替えるべき･･･ですが、そうはなってはいませんよね。
九州で珍しい家族湯文化を紹介したいという意図があったとしても、それだと逆に家族湯大国の鹿児島県でひとっつも指定がないのが不可解ですし。
たぶん推薦した方は、たまたま入ったことがある、自分のお気に入りの雰囲気のよさげな家族湯を推してるだけなのではないでしょうか。（公式サイトの記述によれば温泉名人とは別に、素性不明の選定委員という方がいるらしく）推薦者が「湯もよかったです」と主張すれば、家族湯に入り倒したことがない他の方々もＧＯを出さざるをえない・・・構図のような気がします。これならば、リーズナブルな価格で、長屋形式で個室がずらりと並ぶ鹿児島地区の家族湯がまったく指定されないワケもわかります。
すいません、憶測で言ってます。もし「九州各地で30万円以上の入浴料をつぎこんで100以上の家族湯を制覇したオレが、その中からベストの家族湯を推薦しているんだ！」という話でしたら、知らなかったこととはいえ誠に失礼しましたと謝る用意はあります。
指定されている施設については、九州で指折りの家族湯ということではなく、周囲に指定施設がないので家族湯でも選んでおくか･･･という印象をもっています。そもそも、鮮度を保ちやすい小ぶりの浴槽で、毎回湯を入れ換えるわけですから、どこの温泉地であっても最もお勧めのお湯になるのは当然。別府も雲仙も霧島も家族湯に差し替えるべき･･･ですが、そうはなってはいませんよね。
九州で珍しい家族湯文化を紹介したいという意図があったとしても、それだと逆に家族湯大国の鹿児島県でひとっつも指定がないのが不可解ですし。
たぶん推薦した方は、たまたま入ったことがある、自分のお気に入りの雰囲気のよさげな家族湯を推してるだけなのではないでしょうか。（公式サイトの記述によれば温泉名人とは別に、素性不明の選定委員という方がいるらしく）推薦者が「湯もよかったです」と主張すれば、家族湯に入り倒したことがない他の方々もＧＯを出さざるをえない・・・構図のような気がします。これならば、リーズナブルな価格で、長屋形式で個室がずらりと並ぶ鹿児島地区の家族湯がまったく指定されないワケもわかります。
すいません、憶測で言ってます。もし「九州各地で30万円以上の入浴料をつぎこんで100以上の家族湯を制覇したオレが、その中からベストの家族湯を推薦しているんだ！」という話でしたら、知らなかったこととはいえ誠に失礼しましたと謝る用意はあります。
更新情報・お知らせ
- 宮崎･日南地区、西都･児湯地区を再訪し、データを更新するとともに、地域構成を見直しました。
- 大分県の佐伯･臼津地区を再訪し、データを更新しました。（当サイトの構成上、大分都市圏のフォルダに置いてます)
- 大分県の日田･玖珠地区を再訪し、データを更新しました。
- 長崎県の佐世保都市圏について西肥バスのバス路線廃止を、宮崎県の小林地区について宮崎交通のバス路線廃止を反映させました。
- 福岡県の福岡都市圏、北九州・筑豊地区を再訪し、データを更新しました。
- 福岡県の福岡都市圏、北九州・筑豊地区を再訪し、データを更新しました。
- 鹿児島県の出水地区を再訪し、データを更新しました。また、再開が見込まれる湯川内温泉かじか荘の情報を復活させました。
- 鹿児島県の北薩地区、南薩地区を再訪し、データを更新しました。
- 大分県のあたみ温泉(大分市街地温泉)、鹿児島県のみどり荘(伊作温泉)の廃業に伴う、九州温泉道指定除外を反映しました。
- 長崎県の島嶼地区を再訪し、データを更新しました。
- 佐賀県の松浦(唐津)地区を再訪し、データを更新しました。
- 大分交通の運賃改定および路線廃止を反映し、あわせて大分県内の情報を軽微な範囲で更新しました。
- 熊本県の山鹿･菊池地区について、堀川バス辺春線(平山温泉線)の路線廃止を反映させました。
- 全県のデータ移行が終了し、正式オープンいたしました。