山鹿・菊池地区-私家版 九州温泉道ナビ

温泉道№133 山鹿温泉 さくら湯 ★★★★★

温泉ガイド  →公式[さくら湯]

 工事中に前を通りましたが、職人さんたちが瓦を一つずつ木槌でトン、キン、とたたいて締めているのを見て期待をしていました。実はこの地区は準防火地域指定を受けており、法の規定でこのような木造建築はできなくなっていたものを、指定解除してまで再建にこぎつけたというものです。旧「さくら湯」は幾度かにわたって改築されているため、内部もどの時代に合わせるのかも充分に議論を重ねたそうです。貴賓湯として作られた「龍の湯」(アイコンになっている湯船がそれです)も復元され、給湯設備も設けられているというのも、心くすぐられずにおれません。普段は見学しかできないのですが、イベントごとに入浴権をかけた抽選がおこなわれており、「利用客10万人達成イベント」のときの入浴権競争率は300倍を超えたそう。
 内部の設計図が残されておらず、解体前に寸分違わずつくられた山鹿灯籠(和紙とのりだけで作られる伝統工芸品)の技術を生かした模型が参考にされたというエピソードが、山鹿らしい。
 再建ブームで、嬉野温泉古湯、日奈久温泉センターと相次いで費用だけはかけて立派なものがつくられましたが、さくら湯こそが100年後には九州の「道後温泉本館」といわれるような存在になると思います。
 独特の仕切りが復元された風呂から、明かりを落とした高い天井を見上げながると、まだそっけない真新しい梁がこれからどのように年月を重ねていくのだろうかと、思いをはせずにいられませんでした。…残念ながら50年後すら見に来ることはたぶんできないけど。
 なお、さくら湯の外に鎮座する大理石でつくられた「さくら湯前飲泉塔」も必見(必飲?)。1973年の旧浴場解体の時も、そのまま残された由緒あるものです。浴室に入ってしまった人は、浴室の反対側にある第二脱衣場みたいな場所に行ってみましょう。実はこちらは飲浴室。ここでも存分にお飲みいただけますよ。
付記
 末広温泉、櫻町温泉と、かつて九州温泉道指定施設だった素晴らしい湯が次々と廃業・解体されてしまいました。また、最近まで残っていた旧山鹿温泉温泉鉄道の駅舎もあっけなく壊されてしまいました。さくら湯や八千代座だけが残っていれば良いのかなぁ・・・。せっかくさくら湯を再建した町なのに、なにか残念。
〔2024.07更新〕

交通案内   →グーグルマップ

【JR熊本駅】から
 熊本都市圏のバスはほとんどが〔桜町バスターミナル〕始発となっています。〔熊本駅前〕発は1時間に2本程度しかないので、〔桜町バスターミナル〕での乗換を推奨。また、山鹿温泉行きのバスの実際の終着は〔山鹿バスセンター〕です。終点まで乗ってると町外れに連れて行かれますから注意。
○〔熊本駅前〕→九州産交バス [A5-1~2]系統 山鹿温泉行き 乗車 〔山鹿温泉(八千代座入口)〕下車 すぐ
1時間14分~21分 980円 経由によって所要が異なる
  ◆  ◆  ◆
【桜町バスターミナル】から
○〔桜町バスターミナル〕→九州産交バス [A5-1~3]系統 山鹿温泉行き 乗車 〔山鹿温泉(八千代座入口)〕下車 すぐ
1時間4分~1時間12分 980円 経由によって所要が異なる
  ◆  ◆  ◆
【高速バス 植木インターチェンジ】から  ※福岡~熊本線などの高速バスが停車
○〔植木インターチェンジ〕→九州産交バス [A5-1~3]系統 山鹿温泉行き 乗車 〔山鹿温泉(八千代座入口)〕下車 すぐ
23分~28分 550円 経由によって所要が異なる
  ◆  ◆  ◆
【JR新玉名駅】【JR玉名駅】から ※下記バスは〔玉名駅前〕始発
○〔新玉名駅前〕→産交バス 山鹿温泉行き 乗車 〔山鹿温泉(八千代座入口)〕下車 すぐ
45分~57分 770円 経由によって所要が異なる
  ◆  ◆  ◆
【JR肥後大津駅】から
○〔肥後大津駅〕→産交バス 山鹿温泉行き 乗車 〔山鹿温泉(八千代座入口)〕下車 すぐ
1時間23~28分 970円 

↑ PAGE TOP


温泉道№193 山鹿温泉 新青山荘 ★★★

温泉ガイド  →公式[新青山荘]

 「行く川のながれは絶えずして、しかももとの水にあらず・・・」移り変わりの激しい山鹿の指定施設、通算4つめです。
 洋服の青山(あおやま)があって、その前にある新青山(せいざん)というちょっと「新」じゃなさそうなアパートみたいなビジネスホテル。2階に上がって、コインランドリーが置かれた狭い更衣スペースの先に、ドバドバと掛け流しの「山鹿温泉」。しかも、湯口は棟瓦の一種、冠瓦じゃないですか・・・たしかに面白い、面白いけど・・・。
 真っ四角のレインボータイルの浴室はやっぱり落ち着かない。失われた末広温泉や櫻町温泉の「代わり」としてはちょっと・・・ごめんなさい、施設が悪いわけではないけど山鹿温泉に期待するものがそれだけ高いということで許してくださいな。
 付帯情報。
 まずは、新青山の近くの山鹿温泉バスセンター。なんと飲泉場がありますよ。気が付きました? 温泉が飲めるバスセンターはそうそうないのでは。
 次に、山鹿温泉から川をはさんだ反対側にある大衆浴場の色彩を濃く見せる熊入温泉センター。鉄骨造りのぶっきらぼうな建物が、なぜか懐かしい気持ちにさせる掛け流しの公衆浴場。マンネリな言葉ですが、地元の方々に愛されるお風呂です。
 3つ目は、なぜかオリジナルの温泉煎餅が受付で売られている宮苑温泉。泉質は山鹿地区標準のクオリティです。東日本では温泉地には温泉饅頭が売られていることが多いのですが、九州では雲仙の湯煎餅が有名なぐらいで、あんまりみかけない。「なぜここに煎餅?」というプチオドロキだけで推薦^^; 入浴券の券売機に「石鹸\100」「タオル\120」に並んで「せんべい\300」のボタンもセット済み。ついでですが、温泉とは名がついていないけど桜湯のとなりにも吉田屋饅頭と林田饅頭というちいさなお店が2軒が並んで佇んでます。こちらも入浴ついでに購入をお勧めしておきます。
〔2023.10更新〕

交通案内   →グーグルマップ

【JR熊本駅】から
 熊本都市圏のバスはほとんどが〔桜町バスターミナル〕始発となっています。〔熊本駅前〕発は1時間に2本程度しかないので、〔桜町バスターミナル〕での乗換を推奨。 山鹿温泉さくら湯の交通案内もご覧下さい。
○〔熊本駅前〕→九州産交バス [A5-1~2]系統 山鹿温泉行き 乗車 〔山鹿バスセンター〕下車 徒歩2分
1時間17分~24分 1000円 ※経由によって所要が異なる
  ◆  ◆  ◆
【桜町バスセンター】から
○〔桜町バスターミナル〕→九州産交バス [A5-1~3]山鹿温泉行き 乗車 〔山鹿バスセンター〕下車 徒歩2分
1時間7分~25分 1000円 ※経由により異なる
  ◆  ◆  ◆
【高速バス植木インターチェンジバス停】から  ※福岡~熊本線などの高速バスが停車
○〔植木インターチェンジ〕→九州産交バス [A5-1~3]山鹿温泉行き 乗車 〔山鹿バスセンター〕下車 徒歩2分
23分~31分 580円 ※経由により異なる
  ◆  ◆  ◆
【JR新玉名駅】【JR玉名駅】から ※下記バスは〔玉名駅前〕からも乗車可
○〔新玉名駅〕→産交バス 山鹿温泉行き 乗車 〔山鹿バスセンター〕下車 徒歩2分
46分~62分 810円 ※経由により異なる (〔玉名駅前〕から59~73分 880円)
  ◆  ◆  ◆

↑ PAGE TOP


温泉道№068 平山温泉 元湯 ★★★

温泉ガイド  →公式[平山温泉 元湯]

 旧共同浴場は、2階が湯治のための宿泊部屋、地階に山鹿伝統の洗濯場(自炊場だったかも?)があって、古い時代をとどめた貴重な存在だったけども、古くから交通を支えてきた風情ある石橋もろとも道路拡張の犠牲に。あの浴舎のままリニューアルして宿泊か休憩ができるようにしてたら、たもとの石橋と合わせて平山温泉のシンボルとなったのに惜しい限り。かつての、カーブを描いた3連浴槽の共同湯にもう一度入りたい・・・。
 現在の共同湯は、その対岸の廃業した旅館を買い取ったもので、さらに2016年11月に建て直され、マシカクの浴槽とどこでも見かけるような露天風呂があるだけ。平山温泉の中では、お湯が飛びきり良いというわけではなく、普通。どうせならワンランク上の泉質の湯を指定して欲しいなぁ。
 平山の湯山谷(元湯がある方です)には明確な湯の傾向があって、川の東側の湯には豊富な湯の花がでるけど、川の西側には出ない。つまり、「元湯」・「奥山鹿温泉旅館」・「やまと」では湯の花が舞ってるけど、それ以外では見かけません。分析表をみると、アルミニウムイオンが入っているか否かで違いが出るようです。中でも「やまと」の湯は「ティッシュ状の白い湯の花」がふわふわでイチオシだったのですが、リニューアルされて立ち寄り湯をやめてしまったのは残念至極。「平山でナンバー1!」と思っていたのに。残った中では、個人的好み全開で言えば、建物の風情点で「すやま温泉」がお気に入り。
 広義の平山温泉を構成するもう一方の平小城は、2018年に指定施設が除外されて空白地帯になっちゃいました。湯山谷よりオシャレ系の施設が多い印象。料金泉質反比例の法則(温泉界の黄金法則です。試験に出るから要暗記^^;)が働いて、安いとこほど湯に小細工していないのでいい。その中でもイチオシは城山温泉ですね。平山温泉観光協会の立ち寄り湯紹介には載っていませんが(地図や料金一覧には掲載されている)、ちいさな共同湯で泉井直結のゆで卵臭のトロトロ湯になんと100円で浸かれます。しかも温泉シャワーも完備して、あなた、これを頭から浴びたら、もう・・・ふふふふ。「酒盛り禁止」とかかれた畳の間もありますので、連湯の疲れを癒やすことも出来ます。平山で唯一の、ジモ専のような香り(誰でも入れるのでジモ専じゃないけど^^;)を醸す施設です。あと大きな施設だけど、かけながし量が多いためかフローラは硫化水素の香りが一番立っている感じで、万人にお勧め。
〔2024.01更新〕

交通案内   →グーグルマップ

【山鹿バスセンター】から
○〔山鹿バスセンター〕→産交バス 南関上町行き 乗車 〔平山温泉前〕下車 徒歩すぐ
11分 330円 
  ◆  ◆  ◆
【JR大牟田駅】【JR新大牟田駅】から
○〔大牟田駅〕〔新大牟田駅〕→西鉄バス大牟田 [55]南関行き 乗車 〔南関町役場〕下車
44分 550円 (新大牟田駅から18分 360円)
  ↓ ↓ 乗り換え ↓ ↓
○〔南関町役場〕→産交バス 山鹿温泉行き 乗車 〔平山温泉前〕下車 徒歩すぐ
33分 600円 
  ◆  ◆  ◆
【JR羽犬塚駅】から
○〔羽犬塚〕→堀川バス 羽矢線 福島方面行き 乗車 〔福島〕下車
17~22分 350円 (※土日のみ発売の「堀川バス1日フリー乗車券」1000円がオトクです)
  ↓ ↓ 乗り換え ↓ ↓
○〔福島〕→堀川バス 辺春線 平山温泉行き 乗車 〔平山温泉前〕下車 徒歩すぐ
60分 1200円 ※土日祝運転
  ◆  ◆  ◆
※【JR熊本駅】【JR玉名駅】などから、〔山鹿バスセンター〕までのバス路線は、さくら湯のコメント参照。

↑ PAGE TOP


温泉道№091 菊鹿温泉 花富亭 ☆☆☆

温泉ガイド  →公式[花富亭]

※九州温泉道指定施設ではありません
 もともとは合瀬川温泉と呼ばれていたけど、高度成長期に知名度を上げるべく町名に改称しちゃったというありがちな温泉地。せっかく風情ある名前だったのに・・・。その菊鹿町も、現在は合併して山鹿市の一部となっています。
 サイトの紹介にあるように「うららかな田園地帯」に4軒の温泉が営業をしており、花富亭は高台から見下ろす田園風景も評価されたのでしょう。設備も整った、どなたにもおすすめできる温泉です。ゆったり浸かっていると手足がちょっとヌルッとしてくるのを感じることができます。紹介では放射能泉となっているけど・・・。
 なお露天風呂テラスから眼下に見える日帰り専業の恵温泉、鞠智城をモチーフにしたらしい八角堂の浴場を持つ(中はいたってフツーです)延命館、やたらにお風呂の数がある菊翠苑と、いずれも源泉掛け流しのお湯が楽しめます。たぶんお湯の質はどこも同じぐらいじゃないかな(同日に全部、入り比べたわけではないので詳しくはわかんないけど)
 なお、2020年度末に指定施設から外れました
〔2019.11更新〕

交通案内   →グーグルマップ

【菊池温泉】から ※産交バス〔菊池産交〕と熊電バス〔菊池プラザ〕は同位置です
○★〔菊池産交〕→産交バス 遊蛇口経由山鹿温泉(山鹿バスセンター)行き 乗車 〔横枕〕下車 徒歩15分
19分 360円 
  ◆  ◆  ◆
【JR上熊本駅】から
○〔上熊本〕→熊本電鉄 乗車 北熊本乗り換え 〔御代志〕下車
30分 410円 
  ↓ ↓ 乗り換え ↓ ↓
○〔御代志〕→熊電バス [C1-3]菊池プラザ・菊池温泉行き 乗車 〔菊池プラザ〕下車
28~32分 490円 
  ↓ ↓ 乗り換え ↓ ↓
  上記★のバス
  ◆  ◆  ◆
【山鹿バスセンター】から
(A)○〔山鹿バスセンター〕→産交バス 遊蛇口経由菊池産交(菊池温泉)行き 乗車 〔横枕〕下車 徒歩15分
25~27分 500円 
(B)○〔山鹿バスセンター〕→山鹿市乗合タクシー 菊鹿あんず号(要事前予約) 乗車 〔*下車地点を花富亭と指定〕
約25分 400円
   ◆  ◆  ◆
【高速バス植木ICバス停】から (福岡~熊本線などの高速バスが停車)
○〔植木インターチェンジ〕→九州産交バス [A5-1]日置・来民バイパス経由山鹿温泉行き 乗車 〔鹿本商工前〕下車
13~18分 420円 
  ↓ ↓ 乗り換え(徒歩2分) ↓ ↓
○〔録田住宅前〕→産交バス 遊蛇口経由菊池産交行き 乗車 〔横枕〕下車 徒歩15分
14~15分 340円 
   ◆  ◆  ◆
【JR熊本駅】【JR肥後大津駅】【JR玉名駅】【JR新玉名駅】から、〔山鹿バスセンター〕までのバス路線は、さくら湯のコメントなどを参照。

↑ PAGE TOP


温泉道№171 菊池温泉 清流荘 ★★★

温泉ガイド  →公式[清流荘]

 当初、熊本地方を主に選考された方は、どうも(私と同じで^^;)ドンドンド~ンとホテルが建っている温泉地があまり好きではないようで、玉名・菊池・内牧(共同湯が指定されていたが廃業して0に)とそれなりに著名な温泉地がぽっかり空白地帯でした。これらの温泉地はいずれも本当にクセのない単純泉というところも共通しており、泉質のインパクトが弱いといえば弱いんですが・・・。
 さて「ようやく・・・」と思ったら、古くからある中心街の温泉ではなく菊池渓谷にのぼっていく途中の新興の宿が新規指定されました。宿の内湯、外にある家族湯を主体とした日帰り施設、いずれもスタンプ対象だそうですが、スタンプそのものは日帰り施設側に置いてあります。日帰り施設の「露天風呂」という扱いになっているお風呂が、大浴場に相当するようです(他は家族湯)。
 露天風呂から見下ろす小渓谷はなかなかの景観ながら「これって菊池温泉か?」と思いながら相客となった地元客と話をすると、「ここから上流の温泉はみんなこんなつくりだね」と言われて納得。ギリギリ菊池温泉を名乗るものの、実際は菊池渓谷温泉のロケーションなんでしょう。「あんまり温泉って感じがしないお湯ですね」とさらに話し込むと、「湯は中心部の城乃井とかあっちがいいね、トロッとして」とアッサリ。
 やっぱり。ここもそうでしたか。「菊池温泉では築年が浅く、写真うつりも良いお風呂」ってことなんでしょうね。こんな指定の仕方を続けると、九州温泉道の活力が失われてしまう気がする・・・。2017年に新規指定になったところは、ほとんど似たような雰囲気だもの。「ステキな温泉旅館を選出」とかいうのはもう他でもいっぱいやっている中で、「泉質にこだわったホンモノの湯です」というのが九州温泉道の切り口だったんじゃなかったのかなぁ。ボロい施設を入れろと言うことではなく、九州の湯の個性の魅力を伝えたいと思い、暮らしに密着した温泉文化を感じさせる施設を軸を選んでいけば、こんな画一的な施設ばかりにはならないと思うけど。
〔2019.11更新〕

交通案内   →グーグルマップ

 菊池は各社でバス乗り場が異なるのでややこしい。廃止になった熊電の菊池駅の場所が〔菊池プラザ〕で産交バス〔菊池産交〕も同じ位置、JRバス山鹿線を引き継いだ産交バスの〔菊池温泉〕、熊電バスの終点〔菊池温泉・市民広場〕と3ヶ所の交通結節点がバラバラに位置していますので注意してくださいね。
【熊本電鉄御代志駅】から
(A)○〔御代志〕→熊電バス [C1-3][C3-3]菊池温泉行き 乗車 〔菊池温泉・市民広場前〕下車 徒歩11分
28~37分 540円 
(B)○〔御代志〕→熊電バス [C1-3]菊池プラザ・菊池温泉行き 乗車 〔菊池プラザ〕下車
24~33分 490円 
  ↓ ↓ 乗り換え ↓ ↓
○★〔菊池産交〕→産交バス 遊蛇口経由山鹿温泉行き 乗車 〔桜ヶ丘住宅前〕下車 徒歩3分
6分 180円 
   ◆  ◆  ◆
【JR熊本駅】から
(A)○〔熊本駅前〕→熊電バス [C1-3][C3-3]菊池温泉行き 乗車 〔菊池温泉・市民広場前〕下車 徒歩11分
1時間20~30分 950円 
(B)○〔熊本駅前〕→熊電バス [C1-3][C3-3]菊池プラザ・菊池温泉行き 乗車 〔菊池プラザ〕下車
1時間19~33分 910円 
  ↓ ↓ 乗り換え ↓ ↓
○    上記★のバス
   ◆  ◆  ◆
【山鹿バスセンター】から
(A)○〔山鹿バスセンター〕→産交バス 遊蛇口経由菊池温泉行き 乗車 〔桜ヶ丘住宅前〕下車 徒歩3分
39~40分 700円 
(B)○〔山鹿バスセンター〕→産交バス 肥後大津駅行き 乗車 〔菊池温泉・市民広場前〕下車 徒歩11分
37~41分 540円 
   ◆  ◆  ◆
【JR肥後大津駅】から
○〔肥後大津駅〕→熊電バス 山鹿温泉行き 乗車 〔菊池温泉・市民広場前〕下車 徒歩11分
43~46分 610円 (水辺プラザ経由)  
56分 780円 (旭志中学校前経由) 

↑ PAGE TOP