甘木・田主丸地区-私家版 九州温泉道ナビ

温泉道№196 甘木温泉 卑弥呼ロマンの湯 ★★★

温泉ガイド  →公式[卑弥呼ロマンの湯]

 「三セク系の温泉」で「名前も少々あれだし・・・」と思ってなめている(?)と、良い意味で「期待」を裏切られます。
 ちょっと明かりを落とした感じの浴室がまず心を落ち着かせてくれます。複合施設のため建物は大きいのですが、湯量に合わせて浴室・浴槽が狭め。身体をしずめれば、トロトロを感じる湯が優しく包んでくれることでしょう。
 得てして、三セクのつくる浴槽は、たくさんの照明でピッカピカに明るくて、浴槽もいっぱいあって、そして湯は最低というところが散見されるわけですが・・・。ぜひ、他の所も見習ってほしいものですね。
 なお、2019年春に指定管理者となっていた企業ともめちゃって、同年5月から当面直営として運営することになったようです。そのため食堂と売店の営業は休止となっています。問題のひとつとなっていた「加水」については、故障していた冷却装置を修理し現在はしていないとのことだそう。
 さて、近隣の公営施設として、小郡市の総合保健福祉センターあすてらす「満天の湯」をご紹介しておきます。市の複合施設の一画にあり図書館みたいな入口ですが、湯はかすかに硫化水素臭も感じる掛け流しの良泉です。西鉄天神大牟田線の端間駅から徒歩でアクセスOK。
〔2019.11更新〕

交通案内   →グーグルマップ

【甘鉄甘木駅】から
○徒歩12分
  ◆  ◆  ◆
【西鉄甘木駅】から
○徒歩11分
  ◆  ◆  ◆
【JR田主丸駅】から
○〔田主丸駅前〕→甘木観光バス 甘鉄甘木駅行き(田主丸線) 乗車 〔昭和通り〕下車 徒歩2分
19~21分 420円 
  ◆  ◆  ◆
【JR博多駅】から
○〔博多駅バスターミナル〕→西鉄バス [400]甘木営業所行き 〔甘木営業所〕下車 徒歩6分
72~78分 840円 
  ◆  ◆  ◆
【JR二日市駅】から
○(A)〔JR二日市駅〕→西鉄バス [40][41]甘木営業所行き 〔甘木営業所〕下車 徒歩6分
37~44分 660円 
○(B)〔JR二日市駅〕→西鉄バス [40][41]杷木行き 〔裁判所前〕下車 徒歩6分
37~43分 660円 

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温泉道№167 甘木温泉 幸楽の湯 ★★

温泉ガイド  →公式[幸楽の湯]

 最初に御湯印帳を出しましょう。会員扱いとなり、券売機にある「会員600円」のボタンで購入できます。
 お風呂から西鉄甘木線の電車が出発していくのが見えます。甘木鉄道の駅も見えます。え~っと、あとは・・・。まあ、たしかにそれなりの泉質なんだけど、近くにある卑弥呼の湯と重ねて指定するほどのものでは・・・。浴室内はほどほどくたびれた感もただよっていて、豪華系指定というわけでもないし。
 遠来の客に「ここが九州を代表する88湯のひとつ」と紹介する気になります? ひょっとして上の女性露天風呂だけ、湯の扱いが良いのかな・・・どうも腑に落ちない指定です。30℃のお湯の浴用加熱で、筑後川に沿うように名泉が並ぶこの地区にあっては正直Bクラスです。
 さて、付帯情報。
 同じ甘木市内の温泉施設として、あきづきの湯(旧 美奈宜の湯)をご紹介。九州温泉道クラスとまでは言いませんが、古民家風の施設で風情があり、飲泉もできる湯が掛け流された佳泉。お食事処もあり、入浴とのセット料金も設定されています。2016年に指定施設となったみのう山荘と筑後平野をはさんで相対する位置になり、こちらも筑後平野を見下ろす露天風呂が気持ちいい。
 ついでに上流にある、ロックフィルダムという石を積み上げた土手のような寺内ダムの訪問もお勧めします。なんか崩れそうだけど、崩れないんだよね。いま流行のダムカードをゲットしときましょう。いずれも甘木市街地から、あいのりタクシー美奈宜の杜線利用でアクセスできます。
〔2020.04更新〕

交通案内   →グーグルマップ

【西鉄甘木駅】から
○徒歩1分
  ◆  ◆  ◆
【甘鉄甘木駅】から
○徒歩2分
  ◆  ◆  ◆
【JR田主丸駅】から
○〔田主丸駅前〕→甘木観光バス 甘鉄甘木駅行き(田主丸線) 乗車 〔甘鉄甘木駅〕下車 徒歩2分
23~25分 480円 
  ◆  ◆  ◆
【JR博多駅】から
○〔博多駅バスターミナル〕→西鉄バス [400]甘木営業所行き 〔朝倉総合庁舎入口〕下車 徒歩7分
70~76分 840円 
  ◆  ◆  ◆
【JR二日市駅】から
○〔JR二日市駅〕→西鉄バス [40][41]甘木営業所・杷木行き 〔朝倉総合庁舎入口〕下車 徒歩7分
35~42分 610円 」

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温泉道№198 片の瀬温泉 湯元小林 ☆☆

温泉ガイド  →公式[湯元小林]

※九州温泉道指定施設ではありません
 片の瀬温泉は、旧 田主丸町(現 久留米市)に昔からあった知る人の少ない温泉。2軒の温泉宿がありましたが、両方とも廃業し入浴できなくなっていました。ところがそのうちの1軒、小林荘が湯元小林として2017年9月に復活。
 薄い黄色のお湯のためモール泉と表記している個人ブログも見かけましたが、モール臭がほとんどしないことと、成分分析表に鉄イオンが0.9mgという表記があることから、呈色しているのは鉄分の影響ではないのかなぁ・・・。フロントからみると地下1階、周囲の民家からすると1階に相当する場所にある少々古びた浴槽に加温掛け流しされています。
 駅から筑後川沿いに歩き、1931年(昭和6年)製の赤いトラス橋(正式名称「筑後川橋」ですが、それじゃどこの橋かわからないので、通称の「片の瀬橋」の方が通りが良い)を渡ってたどり着く片の瀬温泉。私のお気に入りの一湯ではあるのですが、泉質としては九州温泉道88湯に入るかというと・・・と書いていたら、2020年4月の新規指定後、わずか3ヶ月で施設側の申し出で九州温泉道から指定除外になりました。スタンプ押しに行っとけば良かったなぁ・・・。でも、スタンプがなくとも、湯上がりにひとけのない筑後川の土手で日没を眺めるのは、なんとなくもの悲しく、旅の情緒を感じる立地だと思います。また、そのうちうかがいます。
〔2020.07更新〕

交通案内   →グーグルマップ

【西鉄甘木線金島駅】から
○徒歩21分
  ◆  ◆  ◆
【西鉄福岡(天神)駅】から
○〔西鉄福岡(天神)〕→西鉄電車 急行花畑行き 〔宮の陣〕下車 ※原則として花畑行き急行に、甘木線は接続します
38分 ***円
    ↓   ↓  乗り換え  ↓  ↓
○〔宮の陣〕西鉄電車 普通甘木行き 〔金島〕下車 徒歩21分
19分 680円 (運賃は西鉄福岡(天神)から)
※甘木(甘木温泉など)にも同日中に向かう場合は、甘木までの乗車券(福岡(天神)~甘木800円)を券売機で購入すれば、金島で途中下車できます。なお、ICカードでタッチしての乗車の場合は、途中下車の取り扱いはありません。

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温泉道№168 みのう温泉 みのう山荘 ★★★

温泉ガイド  →公式[みのう山荘]

 久留米市の・・・というか、福岡県でも指折りのロケーションを誇る湯です。「開拓地」という銘板のついた電柱を見ながら坂を登ると、日田に向けて徐々に狭くなっていく筑後平野が一望できる、この施設にたどりつきます。もちろん、お湯は非加熱・非加水・非消毒の掛け流し湯で、飲泉もでき、ほのかに湯の花が舞う九州温泉道クオリティ。ゆで卵をつくる蒸気枡まであって、ここが久留米市(合併前の田主丸町ですが)とはとうてい思えない。食事処も、温泉施設に付随している食堂レベルを越えた、ちょっとしたレストラン(お値段もですが^^;)といって差し支えないもの。特産の八媛かぼちゃをつかったスイーツもお勧め。露天風呂に身をゆだね、ミニチュアのような大きさに見える久大線の黄色や赤色のディーゼルカーが行き来するのを眺めていると、時間はどんどん過ぎていきます。
 バス停からのアクセスはややあるものの、楽しい道歩きで苦になりません。お勧めは2017年のダイヤ改正で新設された25-1系統紅乙女酒造行きで終点下車。バスの車内に、地域のお店のクーポンが設置されているので、すかさずゲットしましょう。県道151号線よりさらに山側に位置する農免道路は「山苞(やまづと)の道」と呼ばれ「美しい日本の歩きたくなる道」に選ばれており、散策ルートとしてもってこいです。まずは、紅乙女酒造の水縄(みのう)蒸留所で前哨戦。さまざまな焼酎の無料試飲で身体を温めましょう^^/ 下戸の方は筑後のメーカーの手によるアイスキャンディーもありますよ。充分テンションが高まったら、30分弱のハイキングで待望のみのう山荘に到着します。
 みのう山荘から徒歩17分の位置にある鷹取の湯や、ちょっと離れてるけど(徒歩だと1時間)笹の湯との連湯も楽しいかも。
〔2019.11更新〕

交通案内   →グーグルマップ

【JR久留米駅】から
(A)○〔JR久留米駅〕→西鉄バス久留米 [25-1]紅乙女酒造行き 乗車 〔紅乙女酒造〕下車 徒歩26分
55分 650円 ※土休日のみ運転
(B)○〔JR久留米駅〕→西鉄バス久留米 [25]草野経由上原行き 乗車 〔益永〕下車 徒歩39分
52~57分 650円 
(C)○〔JR久留米駅〕→西鉄バス久留米 [20]吉井営業所・浮羽発着所行き 乗車 〔蔵町松原〕下車 徒歩36分
53~60分 780円 
  ◆  ◆  ◆
【西鉄久留米駅】から
(A)○〔西鉄久留米〕→西鉄バス久留米 [25-1]紅乙女酒造行き 乗車 〔紅乙女酒造〕下車 徒歩26分
43~45分 650円 ※土休日のみ運転
(B)○〔西鉄久留米〕→西鉄バス久留米 [25]草野経由上原行き 乗車 〔益永〕下車 徒歩39分
41~44分 650円 
(C)○〔西鉄久留米〕→西鉄バス久留米 [20]吉井営業所・浮羽発着所行き 乗車 〔蔵町松原〕下車 徒歩36分
39~46分 770円 
  ◆  ◆  ◆
【JR田主丸駅】から
○徒歩46分

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