大隅地区-私家版 九州温泉道ナビ

温泉道№140 海潟温泉 江之島温泉 ★★★

温泉ガイド  →公式[江之島温泉]

 海潟温泉は地味な温泉地ながらも、滾々と湧き出る透明な湯が心を癒やしてくれます。
 かつては終着駅であったこともある海潟温泉駅が最寄りにありましたが、ローカル線が廃止されて早25年、ひとつふたつと廃業していく海潟温泉の旅館が点在する、温泉街というには少々そっけない町並みの中の路地を入ったところに桃源郷のように江之島温泉は存在しています。
 かつてはご老人が店番をしていましたが、若い方が代替わりで跡を継がれ、手を入れられたようです。鄙びたたたずまいを維持するため建物の外装や浴槽には手を付けない一方、番台を撤去して脱衣場を小綺麗に改修、水風呂(ですよね、あの大きさは?)も新設しています。鄙びた共同湯をもとめて遠方から来る九州温泉道の客と、海潟の地元の方にも選んでもらえるようにという、なかなかいい線をついたものだと感心しました。
 奥が源泉が注がれる熱湯、手前がそれからオーバーフローしてくるぬる湯になってます。微かに硫化水素臭を伴う良泉。国道側からの正面玄関に至る路地は、車どころかバイクも通れない狭さで、これがまた穴場感を出していいですね。
〔2024.04更新〕

交通案内   →グーグルマップ

【JR国分駅】から
(A)○〔国分駅前〕→鹿児島交通 垂水港行き 乗車 〔海潟〕下車
62分 1160円 
(B)○〔国分駅前〕→鹿児島交通 桜島口行き 乗車 〔桜島口〕下車
52分 1030円 
  ↓ ↓ 乗り換え ↓ ↓
○〔桜島口〕→鹿児島交通 垂水港行き 乗車 〔海潟〕下車 徒歩3分
8分 250円 
  ◆  ◆  ◆
【JR鹿児島駅】から★ ※鹿児島港(通称「桜島桟橋」)までは徒歩8分
○〔鹿児島港〕→桜島フェリー 桜島行き 乗船 〔桜島港〕下船
15分 200円 
  ↓ ↓ 乗り換え ↓ ↓
○〔桜島港〕→鹿児島交通 垂水港行き 乗車 〔海潟〕下車 徒歩3分
32分 730円 
  ◆  ◆  ◆
【JR鹿児島中央駅】から
(A)○〔鹿児島中央駅前〕→鹿児島市営・鹿児島交通ほか 水族館方面行き乗車 〔かごしま水族館前(鹿児島交通)〕〔水族館前(鹿児島市営)〕下車
《東5/6のりば》
10分 200円 南国交通 [N160]高速船ターミナル行き
14~15分 190円 鹿児島交通[26][シャトルバス] かごしま水族館前行き
18~19分 230円 鹿児島市営[16]水族館前行き
23分 230円 鹿児島市営[24]水族館前行き
  ↓ ↓ 乗り換え ↓ ↓
○  上記★の航路・バス
(B)○〔鹿児島中央駅前〕→鹿児島交通 [特急]鹿屋(東笠野原)行き 乗車 〔垂水港〕下車
1時間15分 700円
  ↓ ↓ 乗り換え ↓ ↓
○●〔垂水港〕→鹿児島交通 桜島港・国分駅・鹿児島空港行き 乗車 〔海潟〕下車 徒歩3分
11分 270円 
13分 270円 垂水中央病院経由
(C)○〔鹿児島中央駅〕→鹿児島交通・鹿児島市営 鴨池港行き 乗車 〔鴨池港〕下車
《東15のりば》
17分 180円 鹿児島交通[32]鴨池港行き   ※所要時間は日中のもの、青字のものが運行本数が多い
22分(急行19分) 230円 鹿児島市営[20][急行20]鴨池港行き   
22分 190円 鹿児島交通[32-1]鴨池港行き   
21分 190円 南国交通[N39]鴨池港行き
30~34分 230円 鹿児島市営[11][11-1]鴨池港行き
35分 230円 鹿児島市営[16]鴨池港行き
  ↓ ↓ 乗り換え ↓ ↓
○〔鴨池港〕→鴨池・垂水フェリー 垂水行き 乗船 〔垂水港〕下船
40分 500円 
  ↓ ↓ 乗り換え ↓ ↓
○ 上記●のバス

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温泉道№112 まさかり温泉 テイエム温泉牧場 ★★★

温泉ガイド  

 かつて九州温泉道公式に書かれていた「皿?テーブル?温泉オブジェだらけの析出物パラダイス」が、保健所の指導により打ち壊されて早10余年。屋外の析出物をくりぬいた名物露天風呂もきれいさっぱり撤去され、昔のことを知るものには、ちょいっとものたりなくなったまさかり温泉。保健所が言うには「そんなに析出物が出るのは清掃してないから」だそう。そんなことないぞぅ!
 その後、建て替えられ、浴槽も以前より小ぶりになってしまったものの(露天風呂は復活せずT^T)、濃厚な湯の泉質が変わったわけでなく、入口のお店やTM牧場が閉鎖されてなんだか場末感がパワーアップしてきてまして、スキモノを大隅半島まで誘うのです。日没後は、国道が山側に付け替えられたため車通りも少なく、街灯もないのでバスを待つ間も怖いほど。路線バスもスピードを落とさすに通過しようとするので、スマホのライトをつけて必死にアピールしましょう。
 そのまさかり温泉が、なんと2022年、九州温泉道再指定。おかえりなさい!!!
 ちなみに、垂水港近隣には無色透明の湯が出ているのですが、ここらでは「飲料水」として温泉水を販売することが盛んで、工場から全国にドンドン温泉水が発送されている一方、入浴出来る方の温泉施設はどんどん減っちゃいました。まあ、飲料水として違和感がないぐらいなので、温泉っていう浴感もあまりないのはないんですが・・・。
〔2024.04更新〕

交通案内   →グーグルマップ

【JR鹿児島中央駅】から
(A)○〔鹿児島中央駅前〕→鹿児島交通 [特急]鹿屋(東笠野原)行き 乗車 〔垂水港〕下車
1時間15分 700円
  ↓ ↓ 乗り換え ↓ ↓
○★〔垂水港〕→鹿児島交通 鹿屋・志布志港入口・高山・根占行き 乗車 〔まさかり〕下車 すぐ
18分 470円 
(B)○〔鹿児島中央駅〕→鹿児島交通・鹿児島市営ほか 鴨池港行き 乗車 〔鴨池港〕下車
17~43分 190・230円  ※詳細は、江之島温泉のコメント参照
  ↓ ↓ 乗り換え ↓ ↓
○〔鴨池港〕→鴨池・垂水フェリー 垂水行き乗船 〔垂水港〕下船
40分 500円 
  ↓ ↓ 乗り換え ↓ ↓
○ 上記★のバス
  ◆  ◆  ◆
【JR国分駅】から
○〔国分駅前〕→鹿児島交通 垂水港行き 乗車 〔垂水港〕下車
1時間11~15分 1310円 
  ↓ ↓ 乗り換え ↓ ↓
○ 上記★のバス

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ここも入っとこ♨  根占温泉 ネッピー館 ☆☆☆

温泉ガイド  →公式[ネッピー館]

※九州温泉道指定施設ではありません
 温泉不毛地帯のように思われる大隅半島ですが、少しだけご案内を。
 根占(ねじめ)にある、ネッピー館という三セク温泉です。中に入ると塩素臭い透明な風呂があってガッカリさせられます。しかもナントカ還元水だそうで眉唾もの100%ですが、気にせずにむんずむんずと進んで露天風呂に向かいます。(大分の花いろ温泉と同じシチュエーションですね)すると・・・なんということでしょう、黄土色の強食塩泉があるではありませんか。成分表上で総計37880mg/kgのパンチを受けてみましょう。
 その他、大隅半島でついでにご紹介しておきたいお湯を以下列記。
 ホテル太平温泉(鹿屋市)・・・ホテルという名はついてますが、公衆浴場的なつくり。特筆すべきは、「運動浴場」と称する温泉プール。いや、温泉をつかったプールじゃなくて、大浴場の一角にあるんですよ、それは! どんなおっきなお風呂でも「泳ぐな!」と張り紙がしてあるものですが、ここでは堂々と泳ぐことができるんです。もちろんお風呂ですから水着着用なんてないわけで、なかにはその状態で背泳ぎする人まで・・・。必見?!
 安楽温泉えがおの湯(志布志市)・・・薩摩揚げ屋「岡留蒲鉾本舗」さんに併設する、浴用加熱の赤い鉄泉。ひとっ風呂あびてからのビールと薩摩揚げの「湯上がりセット」が嬉しい(バスで温泉めぐりする者の特権ですよ^^;)。真ん前のバス停名は、ストレートに「温泉前」です。JR九州の観光列車「かんぱち・いちろく」も手がけたデザイン会社によって、2021年にまさかのリニューアル。休憩室まで完備の温泉施設になってます。
〔2024.04更新〕

交通案内   →グーグルマップ

【垂水港】から 垂水港までは、まさかり温泉のコメント参照
(A)○〔垂水港〕→鹿児島交通 根占・佐多岬ふれあいセンター行き 乗車 〔ネッピー館〕下車 すぐ
64分 1230円 
(B)○〔垂水港〕→鹿児島交通 鹿屋(東笠之原)・志布志港入口行き 乗車 〔鹿屋〕下車
44分 810円 ※志布志港入口行きは鹿屋で5分休憩停車する
  ↓ ↓ 乗り換え ↓ ↓
○〔鹿屋〕→鹿児島交通 根占・大泊・外ノ浦行き 乗車 〔ネッピー館〕下車 すぐ
48分 930円 
80分 1420円 田代経由
  ◆  ◆  ◆
【JR山川駅】から
○〔山川駅前〕→鹿児島交通 活お街道・たまて箱温泉・開聞駅・池田湖行き 乗車 〔山川桟橋〕下車
5分 160円
8分 160円 山川支所経由
  ↓ ↓ 乗り換え ↓ ↓
○〔山川〕→フェリーなんきゅう 根占行き 乗船 〔根占〕 下船 徒歩4分
50分 800円 

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