湯布院地区-私家版 九州温泉道ナビ

温泉道№081 由布院温泉 束の間の湯 ★★★

温泉ガイド  →公式[束の間の湯]

 「九州温泉道公式」にある写真の通りの乳青色の湯。白色の析出物によって浴槽は白くツルツルにコーティングされています。これだけの特徴を持つ湯に、九州温泉道というからには浸からんわけにはいかんでしょう。
 多数の離れで構成されている宿で、入口から入って坂を登り切ったどん詰まりに大露天風呂は位置しています。宿泊はなかなかのお値段ですが、温泉棟はなんだか増改築を繰り返した共同湯のような雰囲気になっているのがミスマッチで面白い。1800円からちょっとオシャレなランチと入浴が楽しめるプランも用意されています。
 私は塚原温泉から自転車でほぼ下り道を降りてきたのですが(それでも疲れた^^;)、由布院駅からだと登り道なので徒歩はキツイ。
 もう1軒の指定施設「ゆふいん泰葉」は川のすぐ対岸に位置していますが、橋がないので大回りして徒歩13分。
〔2019.09更新〕

交通案内   →グーグルマップ

【JR由布院駅】から
(A)○〔由布院駅前バスセンター〕→由布市コミュニティバス 湯布院地区塚原コース 竹内牧場行き 乗車 〔鳥越入口〕下車 徒歩3分
18分 200円 ※火・金曜運転 祝日運休 
(B)○〔岩男病院前〕まで由布院駅から徒歩6分
〔岩男病院前〕→由布市コミュニティバス 湯布院地区スクールバス塚原コース 竹内牧場行き 乗車 〔鳥越入口〕下車 徒歩3分
5分 200円 ※水曜運転 ※スクールバス混乗のため学校行事で変更あり
(C)○徒歩30分 上り坂なので実際はもっとかかります。

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温泉道№082 由布院温泉 ゆふいん泰葉 ★★★★

温泉ガイド  →公式[ゆふいん泰葉]

 庄屋の館の対岸に位置していますが、こちらはほとんど濁らない淡青色の湯。宿のサイトの説明によれば、空や海が青いのと同じ原理で青く見えるらしく、湯自身が絵の具を溶かしたように青いわけではない。もちろん湯のコンディションによっても異なってくるので、真っ青でないときも「無闇に期待した自分を恥じいる謙虚なる心構え(九州温泉道 十善戒より)」を持ちましょう。
 湯に浸れば、他ではなかなか感じられない肌触りに驚きます。アルカリ泉で感じるツルツル感(ストレートに言えば漂白剤を触った後のツルツル)とは違い、なんというか、やさしいツルツル感に包まれます。温泉番組のように何度も手や足をさすってみたくなりますね。湯から上がれば、由布院らしい上品なつくりの施設の真横で、工業地帯よろしく源泉井が荒々しく湯気を噴き出している対比も面白い。
 なお、以前ご紹介していたランチは残念ながら営業をやめてしまったそうです。ランチを食べたら入浴無料でオトクだったんですが・・・。
 もう1軒の指定施設「庄屋の館」は川のすぐ対岸に位置するのだが、橋がないので大回りして徒歩13分。
〔2019.08更新〕

交通案内   →グーグルマップ

【JR由布院駅】から
(A)○〔由布院駅前バスセンター〕→由布市コミュニティバス 湯布院地区塚原コース 竹内牧場行き 乗車 〔鳥越入口〕下車 徒歩9分
18分 200円 ※火・金曜運転 祝日運休 
(B)○〔岩男病院前〕まで由布院駅から徒歩6分
〔岩男病院前〕→由布市コミュニティバス 湯布院地区スクールバス塚原コース 竹内牧場行き 乗車 〔鳥越入口〕下車 徒歩9分
200円 15分 ※水曜運転 祝日運休 ※スクールバス混乗のため学校行事で変更あり
(C)○徒歩24分 上り坂なので実際はもっとかかけど、庄屋の館に行く県道と違って、裏道なのでそれなりに散策気分で歩けます。

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ここも入っとこ♨ 由布院温泉 加勢の湯 ☆☆☆ 

温泉ガイド  

※九州温泉道指定施設ではありません
 由布院というと高級温泉旅館というイメージがある方も多いかも知れませんが、共同湯も多数ある「由緒正しい温泉街」なんですよね。金鱗湖に面した下の湯、由布院駅からほど近い乙丸温泉館、観光客がそぞろ歩く湯の坪街道にちかいゆのつぼ温泉などは割と知られたところです。また、ジモ泉(地元住民以外は入浴不可の湯)がいくつもあります。
 九州温泉道では青色の2湯が選ばれているので、由布院でスタンダードとなっている透明の湯で、かつ共同湯テイストを感じる加勢の湯をご紹介しておきましょう。道路脇の小屋のような建物の中の湯船に満たされた湯に思わず顔がほころびます。地区で共同購入した温泉用コンプレッサーたてる轟音も、なぜか逆に風情を感じるほど。地元の催事に使われるらしい木材が天井に収納してあるのがチラと見えます。建物自体が1881年築ということですから、そこから醸し出される味わいに渋さを感じるのももっともなこと。
追 最近マナーの問題がでているそうで、「知られざる地元の名泉」に緊急告知が上がってました。共同湯は善意で開放されているものであり、地区の方のお風呂にお邪魔させていただく感覚を忘れないように利用したいですね。石鹸がないとか、駐車場がないとかいう方は、そもそもそういうところではないので別の湯に行きましょう。
〔2020.12更新〕

交通案内   →グーグルマップ

【JR由布院駅】から
(A)○〔由布院駅前バスセンター〕→由布市コミュニティバス 湯布院地区湯平コース 中山行き または 下津々良コース 馬渡橋上行き乗車 または シャトルバス 庄内庁舎行き 〔石松〕下車 すぐ
8分 200円 ※月・木曜運転 祝日運休
5分 200円 ※平日運転

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温泉道№073 塚原温泉 火口乃泉 ★★★

温泉ガイド  →公式[火口乃泉]

 昔は、3軒の宿がありました。当時、登っていく坂道の途中で、晴れているのにあった小さな水たまりに気付いて手を浸すと、それも温泉だったのを印象深くおぼえています。2007年に、隠し砦の三悪人のロケが行われましたが、まさにそんな雰囲気でした。
 久しぶりに再訪して、わずかな区間が砂利道で残っているのを懐かしく思いましたが、温泉の水たまりには出会うことはできませんでした。温泉宿も取り壊されてすっかり様変わりしているのも驚きました。浴場も建て直されたもので、かつての古い共同浴槽の縁がそのまま駐車場に埋もれて残っていることを教えてもらい、少々切ない気分に・・・。祠(ほこら)に奉られているお地蔵さまは、かつて旧浴場におかれていたものを移したものだそう。
 お湯は、あいかわらず口に含むと歯が溶けそうな酸性泉で、強烈なレモネードのような味わいです。露天風呂もありますが、ここは木の浴槽と木の簀の子が敷き詰められた洗い場をもつ内湯がイチオシです。青森の酸ヶ湯のミニバージョンのような感じです。また沢水を引き入れて造成するようになったので、湯量の問題はクリアされ冬期も入浴できるようになってます。宿があった頃は、雨量の少ない冬期は温泉も枯れるので休業していたと記憶しています。
 料金は内湯が500円、露天風呂が600円、両方入ると800円、噴気孔見物にいくと200円と、何かと別料金になっています。昔は、噴気孔は誰でも自由に見に行けたけど・・・。
 かつては福岡~大分間の高速バス「とのよくに号」各停便が停車する高速由布岳BSから徒歩のアプローチが可能でしたが、2016年10月末の同路線の廃止により公共交通機関を使っての訪問は相当困難な温泉となりました。
〔2019.08更新〕

交通案内   →グーグルマップ

【JR由布院駅】から
(A)○〔由布院駅前バスセンター〕→由布市コミュニティバス 湯布院地区塚原コース 竹内牧場行き 乗車 〔川向〕下車 徒歩38分
31分 200円 ※火・金曜運転 祝日運休
(B)○〔岩男病院前〕まで由布院駅から徒歩6分
〔岩男病院前〕→由布市コミュニティバス 湯布院地区スクールバス塚原コース 竹内牧場行き 乗車 〔出切開拓団〕下車 徒歩64分
16分 200円 ※水曜運転 祝日運休 ※スクールバス混乗のため学校行事で変更あり

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温泉道№203 湯平温泉 旅館山城屋  

温泉ガイド  →公式[旅館山代屋]

 私は、九州で五指に入ると思っている「温泉街」、湯平。石畳のメインストリートの両側にびっしりと旅館や店が並ぶさまは、九州屈指の情緒あふれる湯のまちといってよいでしょう。
 しかし、今、この温泉街を襲うのは深刻な湯量不足。5つの共同湯があり、かつてはそれぞれに泉源を持っていたのですが、やむなく共同配湯になり、さらに現在では中の湯(男女交代制)と銀の湯のみの営業となっています。かつて指定されていた砂湯は休業のまま、2020年の水害で流出してしまいました。
 2021年に新規指定となった、旅館山城屋は石畳のメインストリートには面していないのですが、細くくねったコンクリート舗装道に面したやっぱり湯平らしいお宿で、コロナ禍の前は「山奥の小さな旅館ながらインバウンド客には知られた宿」だったそう。当サイトの「湯守」は未湯なので、訪問後にレポートあげますね。
〔2021.04更新〕

交通案内   →グーグルマップ

【JR湯平駅】から
○〔湯平駅前〕→由布市コミュニティバス 湯布院地区湯平コース/スクールバス湯平コース 中山行き 乗車 〔嬉し乃食堂前〕下車 徒歩8分
17分 200円 ※スクールバスも混乗できます。 
  ◆  ◆  ◆
【JR由布院駅】から
○〔由布院駅前バスセンター〕→由布市コミュニティバス 湯布院地区湯平コース 中山行き 乗車 〔嬉し乃食堂前〕下車 徒歩8分
45分 200円 湯平コース ※月・木曜日運転 祝日運休 
47分 200円 スクールバス湯平コース 土日祝運休 ※スクールバスも混乗できます。

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温泉道№083 湯平温泉 旅館志美津 ☆☆☆

温泉ガイド  →公式[旅館志美津]

※九州温泉道指定施設ではありません
 いっときは、砂湯とこちらのダブル指定だったのですが、なぜか2019年に除外となりました。ただ、九州温泉道は湯平を外すわけにはいかないと考えているようで、入れ替わりのように山城屋さんが指定されています。当サイトでの紹介は、地域バランス的に湯平で1湯が適当とは思うのですが、湯平温泉のフラッグシップでもある旅館志美津さんは、一度指定を受けた経緯もあり紹介しておきます。共同配湯なので泉質に変わりはないのですが、ウリである大洞窟風呂など湯船のつくりが楽しめます。
 ところで。
 もともとは湯平は湯治のお湯だったはずなのですが、最近は由布院の後追い路線になっているような気が。車が通れない石畳をさけ、アスファルト道路からアクセスする駐車場を整備して、石畳に面した商店をさらに寂れさせてます。旅館志美津の公式サイトは、湯平温泉の生命線が石畳と点在する共同湯であることを分かっておられ、しっかりアピールされていますけど。
 各宿とも、貸切家族風呂などをちょっと我慢してその分を共同湯に配湯し、そぞろ歩きを楽しむ温泉街として盛り上げていった方がいいと思うけどなぁ。インバウンド全盛時は由布院に泊まれきれなかった客を収容することことでやれたかも知れないけど、今後は温泉街としての魅力アップをふたたび狙わないと・・・。
 かつては大分交通と亀の井バスのダブルトラックだった路線バスも、晩年はボンネットバスまで投入したものの撤退。(ボンネットバスの写真は、湯平駅の待合室に掲示されています)「温泉街」としては私は九州屈指の風情と思っており、以前はよく泊まりにも行っていたのですが、定期バス廃止後はめっきり足が遠のいています。由布市のコミュニティバスが設定されているものの、地元の方の買い物や通学用のダイヤで往復アクセスすることは困難。(そもそも「湯平温泉」というバス停がないことから、外部の観光客の利用は想定していないのでしょう)宿に泊まれば、湯平駅までは送迎してくれると思いますが。なお、湯平駅からずっと上りを4kmすすむより、折りたたみ自転車等を併用して九州横断バス「小田の池」バス停から下りを10km惰性で下った方がラクです。私はそうしてます。
〔2021.01更新〕

交通案内   →グーグルマップ

【JR湯平駅】から
○〔湯平駅前〕→由布市コミュニティバス 湯布院地区湯平コース/スクールバス湯平コース 中山行き 乗車 〔嬉し乃食堂前〕下車 徒歩2分
19分 200円 ※スクールバスも混乗できます。 
  ◆  ◆  ◆
【JR由布院駅】から
○〔由布院駅前バスセンター〕→由布市コミュニティバス 湯布院地区湯平コース 中山行き 乗車 〔嬉し乃食堂前〕下車 徒歩2分
47分 200円 湯平コース ※月・木曜日運転 祝日運休 
49分 200円 スクールバス湯平コース 土日祝運休 ※スクールバスも混乗できます。

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