別府(山)地区-私家版 九州温泉道ナビ

温泉道№031 鉄輪温泉 ひょうたん温泉 ★★★

温泉ガイド  →公式[ひょうたん温泉]

 亀の井バスの鉄輪ターミナルから、石畳の「いでゆ坂」を降りきったところをさらに右折してたどり着く、堂々たる温泉センターです。「本家」別府八湯温泉道の名人たちの額が飾られている「温泉殿堂」があるところでもあります。ここは敬意を表して一浴しないわけにはいかんでしょう。
 竹製温泉冷却装置「湯雨竹」の開発製造元でもあります。グーグルマップでは出てこない駐車場の奥から川に沿って上る歩道を進み、ちょうどホテル風月の裏っかわにでると、巨大な湯雨竹が組まれているのを見ることができます。道までもうもうと湯気が立ちこめる猛烈フォトスポットです。「いでゆ坂」から分岐する「ゆけむり通り」も道の中心に開けられた排気口(?)から湯けむりが上がって風情がありますが、こちらは風情と言うより迫力ですね。鉄輪初心者の方には是非、そぞろ歩きをオススメしますよ。ついでに共同湯「谷の湯」にもおじゃましましょうか。詳細は鉄輪温泉旅館組合の公式サイトの散策マップをご覧下さいな。
 さて、別府と言えば鄙びた共同湯めぐりが楽しみの一つですが、共同湯でもない、旅館の立ち寄り湯でもない、かつての(失礼、いまでも営業中です)日帰り入浴施設が、タイムポケットにおちこんだように現存する、みかゑり温泉をご紹介しておきましょう。お洒落な昭和レトロではなく、もろ昭和。蒸し釜用(自由に使えます)に生卵を売ってたり、家族湯がズラリと並んでたりと、いちおう観光客向け(?)の温泉施設っぽいのですが・・・ここからは行ってのお楽しみ。入るかどうかは玄関先で判断されて下さい^^; 私的にはオススメだけど。
 別府は推したい施設がいっぱいあって、選考委員の方々も自重するのが大変なんじゃないかなぁ・・・。あと10施設ぐらい指定してOKだと思いますが^^;
 九州温泉道指定施設である、鉄輪むし湯まで徒歩5分。
〔2020.04更新〕

交通案内   →グーグルマップ

【JR別府大学駅】から
○〔別大駅前〕→亀の井バス  [20]鉄輪行き 乗車 〔地獄原・ひょうたん温泉〕下車 徒歩2分
8~9分 190円 
  ◆  ◆  ◆
【JR亀川駅】から ※乗車時の注意は、鉄輪むし湯のコメントを参照。
○〔亀川駅前〕→亀の井バス [26][26A]鉄輪行き 乗車 〔鉄輪温泉東口〕下車 徒歩5分
14~16分 260円 
  ◆  ◆  ◆
【JR別府駅】から
[ナビタイム]
 最寄りの〔地獄原・ひょうたん温泉〕バス停へのアクセスを示していますが、その他の鉄輪(かんなわ)方面行きに乗車後、〔鉄輪〕下車徒歩7分でもアクセスできます。詳しくは鉄輪むし湯のコメント参照。なお〔地獄原・ひょうたん温泉〕バス停は、亀の井バスと大分交通とでは別府駅行きのバス停が逆方向になるので、帰りはその点も要注意。
(A)○〔別府駅前〕大分交通  [60][AS60]吉弘経由鉄輪温泉行き または [61][AS61]鶴見丘経由鉄輪温泉行き 乗車 〔地獄原・ひょうたん温泉〕下車 徒歩2分
23~25分 340円 
(B)○〔別府駅前5〕亀の井バス [20]別大駅前経由鉄輪行き 乗車 〔地獄原・ひょうたん温泉〕下車 徒歩2分
21~25分 330円 
(C)○〔別府駅前5〕亀の井バス [24]餅ヶ浜経由APU(立命館アジア太平洋大学)行き 乗車 〔砂原〕下車 徒歩3分
18分 330円 
  ◆  ◆  ◆
【高速バス鉄輪口】から (福岡~別府線が全便停車)
○徒歩12分

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温泉道№032 鉄輪温泉 鉄輪むし湯 ★★★

温泉ガイド  →公式[鉄輪むし湯]

 ただのむし湯ではなく、石菖(セキショウ)とよばれる菖蒲(ショウブ)の一種の葉が敷き詰められたところに寝て「入浴」します。なんでも鎮痛効果があるんだそうで。
 昔は、薄暗い、狭い(そして高熱の)秘密基地のようなところでドキドキ感マックスでしたけど、今は施設が建て代わって野趣あふれる感じは減衰しちゃいました。かつての蒸し風呂は、今の施設の前に保存されています。こんなに小さかったかなぁ・・・。昔のは閉所恐怖症の人はムリでしょうねぇ。
 なお、この界隈には、自炊宿・・・鉄輪特有の表記で言えば「貸間旅館」があり、その筆頭格が陽光荘。石菖のむし湯もあります(なお、貸間旅館は一般的に立ち寄り湯不可)。別府市営のおしゃれな施設もできたけど、ここは貸間旅館に投宿し地獄釜がずらりとならぶ炊事場で自炊を楽しみたい。1泊のみや1人泊でも気兼ねなく受け入れてくれるのでご安心を。芋や卵などふかすのに好適な食品セットも、そこらの商店に用意されている。お米すら地獄釜で炊ける。さらに、徒歩5分のマルショクというスーパーまで行けば、豚肉からカニまでお好きな「ふかしもの食材」を調達可能です。
 九州温泉道指定施設である、ひょうたん温泉まで徒歩4分。
〔2020.04更新〕

交通案内   →グーグルマップ

【JR別府大学駅】から
○〔別大駅前〕→亀の井バス  [20]鉄輪行き 乗車 〔地獄原・ひょうたん温泉〕下車 徒歩4分
8~9分 190円 
  ◆  ◆  ◆
【JR亀川駅】から
 循環運行となっており、[16][16A]は逆回りで別府駅までぐるっと遠回りして、1時間近くかかるので乗っちゃダメ。
○〔亀川駅前〕→亀の井バス [26][26A]鉄輪行き 乗車 〔鉄輪温泉東口〕下車 徒歩4分
14~16分 260円 
  ◆  ◆  ◆
【JR別府駅】から
 別府駅には、海側の〔別府駅〕と山側の〔別府駅西口〕がありますが、鉄輪へは〔別府駅西口〕から[5][7][41]を利用するのが所要時間が最も短くなります。〔別府駅〕からの鉄輪行きは所要時間が倍程度がかかります。
 また、鉄輪側のバス停は、大分交通〔鉄輪温泉〕、亀の井バス〔鉄輪〕、高速バス下車専用〔鉄輪口〕で、位置がまったく異なるので注意してください。(なお、高速バスの乗車は〔鉄輪〕に変更になり、乗りやすくなりました)
(A)○〔別府駅〕→大分交通 [60][AS60]吉弘経由鉄輪温泉行き または [61][AS61]市役所下経由鉄輪温泉行き 乗車 〔鉄輪温泉〕下車 徒歩2分
25分 340円 
(B)○〔別府駅西口3〕→亀の井バス [1][2][5][7][41]鉄輪・APU(立命館アジア太平洋大学)行き 乗車 〔鉄輪〕下車 徒歩4分
16~17分 330円 [5][7][41]別府公園→新別府口→鉄輪→海地獄経由
24~25分 330円 [1]富士見9丁目→海地獄→鉄輪経由
26~30分 330円 [2]富士見9丁目→久大別府病院→海地獄→鉄輪経由
  ◆  ◆  ◆
【高速バス鉄輪口】から (福岡~別府線が全便停車)
○徒歩8分

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温泉道№033 鉄輪温泉 渋の湯 ☆☆☆

温泉ガイド  →公式[渋の湯温泉組合]

※九州温泉道指定施設ではありません
 鉄輪温泉街に点在する、地元の組合によって管理されている温泉の一つ。もし混んでいたら、徒歩数分の距離にある上人湯、地獄原温泉、すじ湯温泉、熱の湯でも、同じ雰囲気を味わえます。別府駅界隈の共同湯は引き湯が多いんだけど、さすが鉄輪。上人湯を除いてちゃんと独自泉源の温泉なんですよ。(なお、熱の湯は名前を聞くと激熱そうだけど、近年泉温が下がってしまい、渋の湯とたいしてかわらない)
 2018年度、温泉道の指定から外れたのは至極残念。(広義の)別府の温泉は、多数の共同湯に魅力があるのは異論がないところだと思います。再指定は難しいでしょうから、別府ならではの2階建て公民館の1階にある共同湯をどこか説き伏せて指定して欲しいなぁ・・・。海門寺温泉や堀田温泉、北浜温泉といった市営温泉に入って「別府の公衆浴場って言われるほどの特徴はないですね」と言われるのはちょっと淋しい。地元の方の理解がないと大変とは思いますが、別府の温泉文化を感じてもらうには外せないポイントだと思うけど。
 さて、渋の湯に話を戻しましょう。浴槽の奥に見えるのがミニ「湯雨竹」で、温泉が冷やされている筈なんだけど・・・。アチチチ。あっ、こんな小さな子が・・・「熱いから気をつけて・・・」と声をかける間もなく、お湯をザバっと浴びてドブン! ああ、こうやって小さい頃から入っているから別府の人は熱湯のようなお湯でもヘイキなのね。インドの子供たちが、小さい頃から辛いカレーを食べてるのと一緒か・・・。(ちょっと違う気もする)
 九州温泉道指定施設である、鉄輪むし湯まで徒歩1分、ひょうたん温泉まで徒歩4分。
〔2021.01更新〕

交通案内   →グーグルマップ

【JR別府大学駅】【JR亀川駅】【JR別府駅】【高速バス鉄輪口】から
各駅からのアクセスは、鉄輪むし湯を参照してください。鉄輪むし湯と渋の湯は徒歩1分程度。

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温泉道№034 明礬温泉 照湯温泉 ★★★

温泉ガイド  →[別府温泉道]

 10年ほど前に施設がリニューアルされた、別府市営公衆浴場のなかで観光色をあわせもつ温泉のひとつ。街中にあるようにみえるけど、照湯の前に立つともうもうと湯気を上げる噴気塔とその背後の野焼きされて緑が美しい(夏期限定)鶴見岳に連なる名もない(知らないだけでしょうけど^^;)山々を遠望することができます。
 中にはもちろん蛇口やシャワーはなく、どんどんお湯が注がれる石造りの湯船の周りに陣取って湯を汲みながら入浴する別府スタイル。なお、私はいつ行っても江戸時代からの石組浴槽に入れたので男女ともそうだと思ってたら、もうひとつは混浴から男女別浴にかえるために新築されたものだそう。古い方が「殿様湯」新しい方が「姫様湯」で、名前と関係なく毎日男女入れ替えということですので、どうせなら「殿様湯」に入れる日に訪問しましょう。お湯そのものは、噴気に地下水を合わせた造成泉だそうですが(別府は実は造成泉が多い)、それなりに温泉感が味わえる温泉となってます。
〔2021.01更新〕

交通案内   →グーグルマップ

【JR別府駅】から  ※乗車時の注意は、鉄輪むし湯のコメントを参照。
(A)○〔別府駅西口3〕→亀の井バス [5][41]APU(立命館アジア太平洋大学)・アフリカンサファリ(仙人田)行き 〔照湯〕下車 徒歩3分 21~23分 380円 
(B)○〔別府駅西口3〕→亀の井バス [1][2]竹の内経由鉄輪行き 〔本坊主〕下車 徒歩7分
20~22分 330円 
(B)○〔別府駅前5〕→亀の井バス [24]APU(立命館アジア太平洋大学)行き 〔照湯〕下車 徒歩3分
26~27分 460円 ※経由により異なる
  ◆  ◆  ◆
【JR別府大学駅】【JR亀川駅】【高速バス鉄輪口】から
○〔鉄輪〕〔鉄輪温泉〕〔鉄輪口〕までは、鉄輪むし湯のコメントを参照。
  ↓ ↓ 乗り換え ↓ ↓
○〔鉄輪〕→亀の井バス [5][24][41]APU(立命館アジア太平洋大学)・アフリカンサファリ(仙人田)行き 〔照湯〕下車 徒歩3分
5分 200円

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ここも入っとこ♨ 明礬温泉 別府温泉保養ランド ☆☆☆☆☆ 

温泉ガイド  →公式[別府温泉保養ランド]

※九州温泉道指定施設ではありません
 明礬温泉の大本命であり九州で十指に入る奇湯である「別府保養ランド」が入ってないのは、九州温泉道として画竜点睛を欠くと言わざる得ないところ・・・。(別府八湯温泉道の公式サイトのトップ写真にも採用されているのに!) まあ、なんらかの事情があるのでしょうけど。
 ここで泥湯に浸かると、数日は硫黄のにおいがゼンゼン取れません(でも、それが大好き!)。宿泊する部屋自体がすでに硫黄のにおいに包まれており、入浴前に外して露天風呂の縁に置いておいた腕時計も(湯には一切浸けてない)気がつくとデジタル表示が真っ黒になって壊れてました。ともかく強烈です。平日でも日祝でも7000円という宿泊料金(繁忙期のぞく)は嬉しいが、夕食は18時、朝食は8時30分で一切変更はきかない湯治場スタイル。(「18時15分ぐらいに着くので、置いといてください」ってのも見事に断られました^^;)なお、「温泉大好き!」と言いながら「きれいな部屋で、ごちそうを食べるのが温泉」と考えている方には、もちろん「保養ランド」はオススメしません^^;
 九州温泉道指定施設である、豊前屋旅館まで徒歩6分、湯の里まで徒歩15分。
 では、ついでに、地獄温泉ネタを二つ。
 まずは坊主地獄。もともとは地獄めぐりの中でも目玉的存在ながら、別府地獄組合に加盟せず単独路線をつらぬいたため(地獄めぐり共通券が使えない)、逆になんかちょっと寂れちゃった感があります。組合側が鬼石坊主地獄をつくっちゃったので、こちらは区別のため本坊主と呼ばれています。さて、その「坊主」をつくる泥を汲み上げて投入した鉱泥温泉というのがあり、午前中のみの営業(料金もちょびっとお高い)ということもあってわりと空いてます。温泉保養ランドの大露天風呂にときどき出没するワニが気になる方は、こちらをどうぞ。
 もうひとつは、かまど地獄にも入浴出来る温泉があるのはご存じ? 岡本屋さんが立ち寄り湯を止めたので、青磁色の湯に入れない・・・とお嘆きの方々にオススメ。正面(東側)ゲート(南ゲートじゃないほう^^;)で「かまど地獄三丁目(いやしの湯)に入浴したいんですが?」と伝えて入場料400円を払うと、鍵を貸してもらえます。場所は入ってすぐの、男と女の公衆便所の間(^^;)の階段登ったところ。従業員か経営者のご家族(?)のタオルがズラリと掛かっている、もろにご自宅温泉。外の公衆便所の戸がバタンバタンとする音がやたらと聞こえ、作り込まれた庭木に囲まれる露天風呂の岡本屋とは正反対の環境です。しかし、外の喧噪(戸の音)をよそに、かまど地獄三丁目の青磁色のお湯を独り占めしたあなたには全く気にならないはずです。温泉マニアなら笑みがこぼれるお風呂と言っていいでしょう。
〔2021.01更新〕

交通案内   →グーグルマップ

【JR別府駅】から  ※乗車時の注意は、鉄輪むし湯のコメントを参照。
(A)○〔別府駅西口3〕→亀の井バス [5][41]APU(立命館アジア太平洋大学)・アフリカンサファリ(仙人田)行き 〔紺屋地獄前〕下車 すぐ
23~25分 380円 ※経由により異なる
(B)○〔別府駅前5〕→亀の井バス [24]餅ヶ浜経由APU(立命館アジア太平洋大学)行き 〔紺屋地獄前〕下車 すぐ
28~29分 460円
  ◆  ◆  ◆
【JR別府大学駅】【JR亀川駅】【高速バス鉄輪口】から
○〔鉄輪〕〔鉄輪温泉〕〔鉄輪口〕までは、鉄輪むし湯のコメントを参照。
  ↓ ↓ 乗り換え ↓ ↓
○〔鉄輪〕→亀の井バス [5][24][41]APU(立命館アジア太平洋大学)・アフリカンサファリ(仙人田)行き 〔紺屋地獄前〕下車 すぐ
7分 200円

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温泉道№035 明礬温泉 豊前屋旅館 ★★★

温泉ガイド  →公式[豊前屋旅館]

 湯が枯れてしまったとされる地蔵泉の前にある小さな旅館の湯。震災で被害を受けて心配されていたところが、立派に新築されて復活。是非応援しに行きましょう。ただ、施設はキレイになってしまいましたので風情はフツー。一般客的には印象は良くなったのかな。
 以前は少量を掛け流していたので、湯の表面にかすみ草の花びらを浮かべたような湯の花が咲きほこり、入浴をためらうほどの美しさだったのですが・・・。新浴場は外で外気に触れさせて湯温を下げることで掛け流し量を増やしており、この奇跡はもう起きないのじゃないかな。
 そのほか、一度は入りたいと誰もが思う、青磁色の湯が美しい岡本屋や神和苑、緑礬泉で有名な山田屋旅館など、名泉を有する高級宿系が次々と立ち寄り不可になっていってのるのは残念。ただ、そのものズバリの明礬(みょうばん)泉が楽しめる湯元屋、無料では入れちゃう趣深い共同湯での鶴寿泉などまだまだ素通りできないお湯がいっぱい。なお、全部連湯すれば確実に強い酸性で肌カサカサになります^^;
 九州温泉道指定施設である、湯の里まで徒歩8分。
〔2019.08更新〕

交通案内   →グーグルマップ

【JR別府駅】から  ※乗車時の注意は、鉄輪むし湯のコメントを参照。
○(A)〔別府駅西口3〕→亀の井バス [5][41]APU(立命館アジア太平洋大学)・アフリカンサファリ(仙人田)行き 乗車 〔地蔵湯前〕下車 徒歩2分 25~26分 420円 
○(B)〔別府駅前5〕→亀の井バス [24]APU(立命館アジア太平洋大学)行き 乗車 〔地蔵湯前〕下車 徒歩2分
30~31分 490円 
  ◆  ◆  ◆
【JR別府大学駅】【JR亀川駅】【高速バス鉄輪口】から
○〔鉄輪〕〔鉄輪温泉〕〔鉄輪口〕までは、鉄輪むし湯のコメントを参照。
  ↓ ↓ 乗り換え ↓ ↓
○〔鉄輪〕→亀の井バス  [5][24][41]APU(立命館アジア太平洋大学)・アフリカンサファリ(仙人田)行き 乗車 〔地蔵湯前〕下車 徒歩2分
9分 250円

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ここも入っとこ♨ 明礬温泉 旅館若杉 ☆☆☆☆

温泉ガイド  →公式[旅館若杉]

※九州温泉道指定施設ではありません
 九州温泉道には選ばれていませんが、それに匹敵する(むしろ凌駕すると言ってもいい)のが旅館若杉。
 湯の花小屋の立地にそのままつくられたような浴室は、壁面の岩や床の敷石の隙間からも温泉がしたたっている! いや、これはなかなか見たことない光景。静かに目をつぶると、プチプチプチと湯が滲みだしてる音が響いて、まるで浴室全体が水琴窟のよう。本館でお金を支払い、豊前屋に入る上り坂の小径の右に位置する民家のような別棟で入浴となります。
 なお、あくまで宿泊客優先なので、土・連休・年末年始などは不可です。日曜日に行きましょ。ここは予定をあわせて行く価値のある浴場です。別府の旅館にいろんなモノを納入している業者さんからのウラ情報(?)で、トップレベルの高評価旅館なので、いつか泊まりに行きたいと思ってます~。
 九州温泉道指定施設である、豊前屋旅館まで徒歩1分、湯の里まで徒歩7分。
〔2021.01更新〕

交通案内   →グーグルマップ

【JR別府大学駅】【JR亀川駅】【JR別府駅】【高速バス鉄輪口】から 各駅からのアクセスは、豊前屋を参照してください。
〔地蔵湯前〕下車 すぐ

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温泉道№036 明礬温泉 明礬湯の里 ★★★

温泉ガイド  →公式[明礬湯の里]

 大規模なお土産物屋などの奥にある温泉。かつてはインバウンド客でごったがえしていた(その風景が戻るときが果たしてくるのか・・・T^T)湯の花小屋前を通り過ぎ、石段をあがると温泉受付があります。(車の方は温泉前に駐車場があるので、このルートは歩かないと思うけど)
 明礬の立ち寄り専業湯のなかでは、いちばんの眺望。アーチの距離が日本でいちばん長かった(竣工時)という別府明礬橋を望む露天風呂は、観光パンフではおなじみのもの。さあ、おおきな露天風呂で、明礬らしい白濁の湯を楽しみましょ。なお、コンクリート橋に風情を感じない・・・と言う方にとってはさほどいい眺めということにならないので、ご留意を。
〔2020.04更新〕

交通案内   →グーグルマップ

【JR別府大学駅】【JR亀川駅】【JR別府駅】【高速バス鉄輪口】から 各駅からのアクセスは、豊前屋を参照してください。
〔地蔵湯前〕下車 徒歩6分

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ここも入っとこ♨ 明礬温泉 奥みょうばん荘 ☆☆☆

温泉ガイド  →公式[奥みょうばん荘]

※九州温泉道指定施設ではありません
 明礬(みょうばん)温泉と言えば、観光施設も兼ねた湯の花小屋が広がる光景がトレードマークですが、ちょっと静かに湯に浸りたいという方は、少し足を伸ばしてみましょう。
 バスを〔地蔵湯前〕から3つ先の〔湯山〕で下車します。ここまでくると観光地の風情は消え、家々も道路脇の小集落といった感じですが、「奥みょうばん荘」をめざす小径に入ると、途中に見学用ではないホンモノ(?)の事業用湯の花小屋があります。もちろん非公開施設ですが、道路脇にありますので外観の見学は自由。
 さらに進むと半端なく蒸気が噴き出しているところがあって、その先が「奥みょうばん荘」です。こちらは温泉ファンが、廃業になった宿を引き継いで営業しているだけあって、湯の質は保証つき。朝一に訪問し、湯に足を入れると底に沈澱していた湯の花が絨毯のようにふんわりとお出迎え。かき混ぜるとぱっと一面の白濁湯に。一番風呂だけのお楽しみです。あなたが朝10時前に明礬にお越しならば、ぜひ先に立ち寄りをお勧めしておきますよ。
 また、赤丸急上昇中なのは、湯山の里温泉。
 柴石温泉の横を通る柴石川を遡上した地点にある、ほぼ野湯に近いといっていい状態だった湯山温泉(国土地理院の地図にはしっかりと温泉マークが!)を、所有者の方が手作りで整備したもの。バス停〔湯山〕から小径を下っていくことになります。着衣入浴になりますが、あんまり整備されすぎないうちに行っちゃいましょう。未舗装の急斜面を下るので、雨の後は転倒に注意。
〔2020.04更新〕

交通案内   →グーグルマップ

【JR別府駅】から  ※乗車時の注意は、鉄輪むし湯のコメントを参照。
○(A)〔別府駅西口3〕→亀の井バス [5][41]APU(立命館アジア太平洋大学)・アフリカンサファリ(仙人田)行き 乗車 〔湯山〕下車 徒歩10分 27~29分 430円 
○(B)〔別府駅前5〕→亀の井バス [24]APU(立命館アジア太平洋大学)行き 乗車 〔湯山〕下車 徒歩10分
32~33分 490円 
  ◆  ◆  ◆
【JR別府大学駅】【JR亀川駅】【高速バス鉄輪口】から
○〔鉄輪〕〔鉄輪温泉〕〔鉄輪口〕までは、鉄輪むし湯のコメントを参照。
  ↓ ↓ 乗り換え ↓ ↓
○〔鉄輪〕→亀の井バス [5][24][41]APU(立命館アジア太平洋大学)・アフリカンサファリ(仙人田)行き 乗車 〔湯山〕下車 徒歩10分
11分 250円

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ここも入っとこ♨ 明礬温泉 へびん湯☆☆☆

温泉ガイド  

※九州温泉道指定施設ではありません
 当サイトの標準は、デフォルトで1ファイルについて8箇所まで温泉施設が掲載出来るんだけど・・・。ここだけは12湯も。だって・・・この地区は、それぞれまったく別の特徴がある外せない湯が、目白押しなんだもの。
 さて、ご紹介しようかどうか迷ったけど、まあ温泉でオタク度が花開いているところに、そこにバスや鉄道で行くという別方面からのオタクがかけ合わさって、累乗のオタク度になっている当サイトで書いたからと言ってそんな影響ないでしょ(自虐モード)。万一、当サイトがどこかで紹介されたりしてアクセス殺到・・・なんてことになったら(夢物語)、ここのご紹介は削除しますね。
 さて、いっときは別府温泉道のスタンプまで用意されていた別府の野湯3湯ですが、近年、悲しい事件までおきてなんとなくご紹介しにくい湯になってしまいました。しかし、市街地からわずか(まあ近すぎるのがいけんのでしょうけど)な距離で野湯が楽しめるのは別府ならでは。
 1つめは、いちばん環境が整っている野湯(?)で、脱衣場まである鶴見霊園の先にある鶴の湯が初心者向けにはオススメ(ただし湯船は一つ)。いついっても、たくさんの方でにぎわっているようです。
 さて、車の方はそれから大戻りしないと次の湯に行けないんだけど、徒歩または自転車を押してだとかろうじて通行ができる「道のようなもの」があり(グーグルアースで見るとわかります)、恵比寿神社が面する林道のような道に上がることができます。その道を急坂にあえぎながらドンドン進むと、渓谷沿いにあらわれるのがへびん湯! 有名な野湯だけあって私は逆に足が向かないでいたのですが、いってみて素直に感動しました。あちらこちらに湯船がしつらえてあり、先客がいると入れないという感じではありません。好みの湯温の湯船を選んでチャポンといきましょう。居合わせた同好の方と言葉を交わすもよし、ひとり木立の上に広がる空を見上げるもよし、です。
 なお、温泉で身体を洗いたいとか、そういう人は来ないでね。野湯では石鹸類は使わないのが基本マナーです。人の手が入らないとすぐに入浴は困難になるものだということを押さえ、自主的に管理されている方への感謝の思いをちゃんともっときましょ。
〔2021.01更新〕

交通案内   →グーグルマップ

【JR別府大学駅】【JR亀川駅】【JR別府駅】【高速バス鉄輪口】から 各駅からのアクセスは、豊前屋を参照してください。
〔地蔵湯前〕下車 徒歩45分
※鶴の湯経由の場合は、〔みょうばんクリニック〕下車、鶴の湯まで徒歩17分、それからさらにへびん湯までは24分。鶴の湯~へびん湯のショートカット徒歩については、あまり草の生い茂ってない季節に自己責任でお願いします。

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温泉道№145 堀田温泉 夢幻の里 ★★★

温泉ガイド  →公式[夢幻の里]

 バス停を降りて真ん前にあるのが市営の新しい堀田温泉。駐車場完備のため、市営温泉ではもっとも利用客が多いそうで、「1日平均600人、多いときは800人ぐらい来ますよ」と言われました。市営温泉のうち、黒字になっているのはここと竹瓦と海浜砂湯だけだそう(もっとも黒字幅が大きいのは入浴料が高い海浜砂湯)。鉄輪・明礬のような温泉街の情緒はありませんが、豊富な湯量で市内各所に配湯している一大拠点で、木枠で囲われた独特の源泉塔が数本そびえ立っています。
 さて、指定施設の春夏秋冬へはそこから坂を登っていきます。高速道路の高さまで来ると、別府市街地を一望。その先の道はいきなり砂利道になります。車の喧噪はす~っと消え、立ちこめる硫化水素臭で山深い温泉宿のような気分。この間、バス停からわずか徒歩10分もたっていません。前の客をお見送りする店員さんがすかさず私を見つけて、「いらっしゃいませ」と声をかけてくれます。家族風呂を利用される方が多いようで、大浴場は無人。いずれも山裾につくられた露天風呂で、白濁した硫黄泉がなみなみと満たされています。さあ、身体にイオウノカホリを存分にしみこませましょう。湯上がりには、温泉卵や缶ビールも販売中。バス旅温泉道の特権を活かして遠慮なく呑んじゃいます。
 施設の外見がそれっぽ過ぎると(また料金がお高いと)つい敬遠してしまうひねくれ者でしたが、ここに来たことがないのは、大間違いでした。
〔2019.08更新〕

交通案内   →グーグルマップ

【JR別府駅】から ※山側(西側)の〔別府駅西口〕から乗車
○〔別府駅西口1〕→亀の井バス [36]堀田経由湯布院・牧ノ戸峠行き 乗車 〔堀田〕下車 徒歩7分
13~14分 280円 
  ◆  ◆  ◆
【高速バス(別府)自衛隊前バス停】から (高速バス福岡~別府線、快速バス別府~由布院が全便停車)
○徒歩20分

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温泉道№040 観海寺温泉 いちのいで会館 ☆☆☆☆  

温泉ガイド  →公式[いちのいで会館]

※九州温泉道指定施設ではありません
 別府に行ったら、ここと明礬の保養センターは定番にしてます。鉄輪・明礬も駅からずっと登ったところにあるけど、どちらかといえば野焼きされた山の景色を楽しむところ(斜面がなだらかなので海はけっこう遠い)。一方、堀田・観海寺は急斜面を駆け上がったところにありますので、眼下に市街と別府湾が広がる海の景観が楽しめる温泉地といっていいでしょうか。
 さて、いちのいで会館は、あくまで温泉は付け足しで、仕出し屋のお昼ご飯がメインという形式です。2階に直接上がって、料理を頼みます。・・・といってもメニューは決まっていて、夏は「松花堂弁当」冬は「だご汁定食」。料理ができるまでが(多分、仕出し屋さんですから、もうできてると思いますけど)入浴タイムです。
 よく写真にでてくる壮大な眺めの露天風呂は「景観の湯」(男性は偶数日、女性は奇数日)。お湯入れ替え直後のタイミングの場合、大浴槽は熱湯状態で入れないこともあります。満たされた灰白色の湯が、日がたつほど青白く変わっていくので、入れたてより数日経過した方がきれいです。(なお、熱くて入れない場合でも、手前の小さな露天風呂は入浴できますので、平常営業です。あくまでお昼ご飯がメインで、お風呂はサービス)
 数年前、行ってなんか開放感がなくなったなぁ・・・と思ったら、景観の湯の上側に家族湯が作られてそこからの目隠しか、はたまた雨の日対策か、カーポートみたいなちっちゃな屋根がかけられちゃいました。打ちっ放しコンクリートのプールみたいな正方形の枡が野趣あふれてよかったのに、なんか温泉みたいになっちゃったのが残念(っていうか、温泉ですけど^^;)
 一方、「金鉱の湯」(男性は奇数日、女性は偶数日)はあまり取り上げられませんが、実はこちらもなかなかいい。金鉱跡(?)から噴気がもくもくと出ており、それを使った天然サウナ室もあります。これだけでも充分に看板になるような露天風呂です。
 17時で閉まってしまうのが残念。団体で予約を入れると、夜の営業もされるそうですが・・・。夜景を見ながら浸かりたいとは誰もが思うことのようです。
 なお、すっごい急坂を登りますので、まず雪なんか降った日にはゼッタイ上がれません。雨でも、車だとスリップしそうでムリっぽい気がする。歩いて降りるのですら、恐怖感じますから・・・。
〔2018.12更新〕

交通案内   →グーグルマップ

【JR別府駅】から ※海側(東側)の〔別府駅前〕から乗車
○〔別府駅前5〕→亀の井バス [15]ラクテンチ経由鉄輪行き 乗車 〔雲泉寺橋〕 下車 徒歩13分
14分 230円

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