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 2003年下期(7〜12月)
 2003年上期(1〜6月)
 2002年下期(6〜12月)
 2002年上期(1〜6月)
 2001年下期(9〜12月)

 日 付 バス事業者名
2004.06.18



 
佐世保市営バス
佐世保市は、市営バス事業について今後のあり方を検討する「交通事業経営審議会」を設置する。赤字路線廃止や民間への事業移譲も含めて検討し、年内に市長に答申する。市営バスは1927年に開業、ピーク時の1970年度には年間4150万人が利用したが、2003度は1250万人にまで落ち込んでおり、西肥バスと競合する路線も多い。
2004.06.11






 
直方市・直鞍タクシー協同組合
直方市は、2003年4月に西鉄バス筑豊が廃止した市内3三路線の代替交通機関として、地元のタクシー会社の組合に委託してジャンボタクシーを9月ごろから運行させる方針を決めた。運行区間は廃止区間の上頓野地区〜頓野、従来からバス路線がなかった鴨生田団地〜JR直方駅など。1時間に1便程度で、運賃は200円程度。市民がつくったNPO「直方あしすとネットワーク」による、市の委託で小型バスを運行する案は採用されなかった。
それにしても廃止から1年半以上も「代替交通機関」が決まらないというのは、どういう理由があるのかわからないが「代替」とはいえないのでは?
2004.06.05



 
岩崎バス・瀬戸内タクシー
奄美大島バス対策協議会は、奄美交通の39路線が9月末で廃止されることを受けて、島内を32路線に再編、運行を確保することを決めた。路線がなくなるのは龍郷町の数キロで、ほぼ廃止前の路線を確保する見込み。30路線は岩崎バスに運行を委託、2路線(名瀬−大和、名瀬−瀬戸内)は岩崎バスが自主運行する。自主運行の2路線は奄美交通の廃止路線ではないため、奄美交通と競合することになる。
2004.06.01

 
鹿児島交通・林田バス・南国交通・JR九州バス・鹿児島市交通局
バスICカードを2005年4月1日から、鹿児島県内5社が導入する。国と県、関係市町が約2億を補助、対象は県本土地域で、離島部のバス路線は含まない。
2004.05.03













 
林田バス・鹿児島交通・栗野町ふるさとバス・南国交通
九州新幹線や観光列車など鹿児島県内の鉄道網が様変わりしたのに伴い、バス会社などが主要駅と観光地を結ぶ路線バスを強化し、JRとタイアップしたフリー切符の発売もすすめている。新設されたバス路線は以下の通り。運賃は全区間乗車の場合のもの。
○栗野町ふるさとバス(南国交通委託)
栗野駅−栗野岳温泉−霧島アートの森−栗野駅 100円
○鹿児島空港−水俣駅シャトルバス(南国交通) 鹿児島空港−菱刈町役場−大口バスセンター−新水俣駅−水俣駅 鹿児島空港−新水俣駅 1600円
○乗ったり降りたりマイプランバス(鹿児島交通)
指宿駅−砂むし会館−フラワーパーク−長崎鼻 510円
長崎鼻−開聞岳−唐船峡−池田湖  470円
池田湖−アグリランドえい−特攻観音入り口−武家屋敷 800円
喜入駅−特攻観音入り口−武家屋敷 喜入駅−武家屋敷 530円
○霧島・えびの高原周遊バス(林田バス)
霧島いわさきホテル−えびの高原−高千穂河原−高千穂牧場 510円 他
2004.04.24








 
昭和バス
佐賀県バス対策協議会は、利用が低迷する昭和バスの4区間の廃止(うち1区間は廃止代替路線化)を決めた。伊万里市内の路線は、伊万里市による廃止代替路線で、昭和バスが受託運行していたもの。また唐津市内の旭ヶ丘線2路線10系統で路線の統廃合を実施、一部地域で便数が減るため、唐津市は今後、乗合タクシーなどの導入を検討する。
6月25日廃止 田中上線(佐賀−大和町田中上)の大和町松瀬−田中上間3.6km
6月1日移管 中浦線(唐津大手口−中浦−納所)の唐津市竹木場−肥前町万賀里川間10.4km
       ※廃止代替路線化、昭和バスが受託運行
4月30日廃止 屋敷野線(伊万里−屋敷野)の伊万里市大坪町矢風−屋敷野間3.0km
       藤川内線(伊万里−藤川内)の伊万里市大坪町−藤川内間6.7km
2004.04.05







 
前原市「およびdeバス」
前原市は、ダイヤの範囲でバス停以外の乗車も電話予約できるデマンド方式の「およびdeバス」を5月1日から市内6系統で運行する。
従来、マイクロバス4台とミニバス2台で6路線67.6kmと前原ミニバス(巡回バス)を運行していたが、毎年の5000万以上の赤字を出してた。デマンド形式に変更し、路線・バス停・運賃などはこれまで通りとして、新たにミニバス3台を購入して便数を増やす。予約がなければ運休する。予約受付は10:00〜16:00で、30分前までに連絡が必要。1時間前までに予約すれば、路線を外れた約300mの範囲内の脇道までバスが迎えに行く。バスに無線を搭載し、予約の有無を連絡する。実際の運行は、従来と同じく、昭和バス(昭和自動車)と昭和タクシーに委託する。
2004.04.05


 
大隅交通ネットワーク・いわさきコーポレーション
いわさきコーポレーションは、国土交通省に出していた佐多岬ロードパークの営業休止許可申請を取り下げ、事業を9月末まで存続させると発表した。同ロードパークは、自動車専用有料道路で、九州最南端へのびる唯一のルート。同区間のバスも9月までは運行が継続される。
2004.04.01


 
新上五島町営(旧 若松町営)バス
新上五島町営バスは、同町の日島、漁生島、有福島との渡船が廃止されるのをうけて、日島〜筒ノ浦間を延長、あわせて中央小〜若松港ターミナル間でも土井ノ浦を経由しない直行便の運行をはじめた。これら3島はすでに架橋されていたが、道路の未整備などから渡船を運航していた。
2004.04.01

 
祐徳観光バス
祐徳バスの廃止代替路線を受託運行している祐徳観光バスは、代替バス路線の統廃合を行い、7路線の一部区間を廃止した。
2004.04.01






 
飯塚市・西鉄バス筑豊
飯塚市は、田川・飯塚方面と福岡市天神を結ぶ西鉄バス筑豊の急行バスが利用者減のため三月末で廃止になるのをうけ、補助金を支出し、飯塚バスセンター―日の浦口(篠栗町)の普通バスを運行することとしていた。
当初案では、現在の23往復(日祝20往復)を大幅削減し、平日は10往復(土日祝3往復)とする計画だったが「八木山観光を推進する狙い」から、土日祝も10往復に変更した。この地区の普通バスはすでに廃止されていたため、普通バスの再設定で八木山茶屋などのバス停も復活する。運行は西鉄バス筑豊が従来通り行い、同社のWebで時刻検索が可能。
2004.04.01




 
JRバス「駅バスふくまーる」
JR九州バスは、JR福間駅周辺で昨年4月から1年限定で試験運行した100円循環バス「駅バスふくま〜る」を12月末まで延長し、さらにJR東福間駅周辺でも運行を始めた。路線は、駅から半径2km程度の圏内を走り、住宅団地内はフリー乗降となっている。福間駅循環ルートは、3路線のうち1路線を廃止、残る2路線も運行時間と区間を変更する。新設の東福間駅循環ルートは東福間方面と若木台方面の2路線があり、ほとんどの区間がフリー乗降となる。
2004.04.01





 
山田市バス
山田市は、市内の西鉄バス筑豊の路線廃止を受け、4月から市バスの運行を2路線で行う。路線は、熊ケ畑−生涯学習館−日吉−嘉穂町牛隈の約8kmと、松岡病院−生涯学習館−田川市坂谷の約3kmで、1時間1本程度を運行。嘉穂町牛隈で、飯塚市・JR桂川駅へ向かう西鉄バスに接続する。運賃は100円、2路線を乗り継いでも合計100円でよい。20人乗りの低床バス3台を購入し、東京に本社がある自動車運行管理会社「大新東」に運行を委託する。大新東は、すでに添田町営バスの委託運営を行っており、その実績を評価したものと見られる。
2004.04.01



 
嘉穂町地域路線バス
嘉穂町は、町内の西鉄バス筑豊の路線廃止を受け、4月から地域路線バスの運行を行う。同町はこれまで無料運行していた福祉バスを廃し、町直営のコミュニティーバスとして再出発した。路線は、宮野線、千手内回り線など4路線で1日5往復、運賃は150〜300円。20人乗りのバス4台を購入し、東京に本社がある自動車運行管理会社「大新東」に運行を委託する。
2004.04.01




 
柳川市福祉巡回バス
柳川市は、市総合保健福祉センター・水の郷を始発点とし、路線バスの本数が少ない蒲池(火・金曜)、昭代(水・土曜)、両開(木・日曜)を巡回する、福祉バスの運行を始めた。運賃は100円で、11枚綴り1000円の回数券も発売する。寄付を受けた16人乗りのバスで運行する。バスには、寄付者の出身地「山形」にちなんだ「べにばな号」と名前が付けられた。なお、対象者は同市在住の65歳以上の高齢者等に限られる。
2004.04.01









 
天ヶ瀬町「花バス」
 天瀬町の「あまがせ町観光協会」は、町内の温泉街と観光施設を巡る「花バス」の運行を4月から再会する。JR天ヶ瀬駅を起点とし10.00の便はカウベルランド・高塚愛宕地蔵尊・藪不動尊を巡回、13.00の便はローズガーデン・高塚地蔵尊を巡回する。季節によっては、別コースも設定する。ルート上でも手を挙げれば乗車できる。運賃は500円、中学生以下は無料。温泉パスポート(三枚つづり・千円)のチケット一枚でも乗車できる。20人乗りのボンネットバス1台で運行し、実際の運行は町内の観光業者に委託する。バスは協会の前身である天ヶ瀬温泉観光協会が購入、1995年7月から同ルートで運行(運賃中学生以上1000円)していたが、利用者が月100人程度で採算割れとなり、2002年9月に休止に追い込まれていた。今回、町からの補助をえて運行再開が決まった。運賃も半額とし、利用者増をはかる。 町内を周遊する。午前は 一コースの乗車料金は、高校生以上五百円(中学生以下無料)。乗降場は、同駅や各温泉旅館など。
2004.04.01



 
大分県山国町バス
山国町が山国町バスの運行を始めた。路線は、6路線で「やすらぎの郷(さと)やまくに」を発着点とし、週2回1日2往復だが、通学バスを兼ねる毛谷村線のみ月〜金の毎日運行となる。運賃は100円。回数券も発売する。実際の運行は地元のタクシー会社とバス会社に委託し、19人乗りのバス「やすらぎ号」と15人乗りのワゴン車「ふれあい号」の2台で運行する。回数券も発売する。
2004.04.01


 
荒尾市営バス(荒尾市交通部)
累積赤字5億8000万円を抱える荒尾市営バスは、全22路線のうち、13路線を熊北産交に移譲した。荒尾市緑ケ丘の「あらおシティモール」で運行開始セレモニーが行われた。現行の路線、便数はそのままで変わらない。残り9路線も2005年4月に移譲し、市営バスは2005年3月末で姿を消す予定。
2004.04.01



 
熊本県あさぎり町 乗合タクシー
あさぎり町は、同町内を巡回する乗合タクシーの運行を始めた。乗合タクシーは、旧「上村」が村内を走らせていた事業を新町全域に拡大した。くま川鉄道免田駅や温泉施設、役場支所など町内の主要施設を結ぶ13路線で、10人乗りのワゴン車を利用して、各路線とも週2回運行する。運賃は200円(子供150円)で、実際の運行は町内のタクシー会社二社に委託する。
2004.04.01



 
長崎県東彼杵町
東彼杵町は、西肥バスが町内のバスを3月末で廃止したことを受け、町営バスの運行を開始した。路線は、町バスセンターを起点にJA川棚支店までの彼杵線、JA大村北支店までの千綿線、太の浦までの大野原高原線の3路線。運賃は200円で、別路線に乗り継ぐ場合は100円を追加して支払う。実際の運行は、東京に本社がある自動車運行管理会社「大新東」に委託する。
2004.03.31









 
奄美交通
会社精算が取りざたされている奄美交通は、現在運行する路線バス54系統314.5kmのうち30系統、および島内3町村から委託された貸切運行扱いの10系統のバス計152.2kmを、9月末で廃止すると届け出た。
その上で、名瀬市内線・名瀬−古仁屋、名瀬−奄美空港などの採算性の高い残りの24系統は、奄美交通の親会社「いわさきコーポレーション」等でつくる新会社が引き継ぎ、奄美交通は予定通り9月末で清算するとしている。いわさきコーポレーションが、まがりなりにも「存続」に踏み切ったのは、貸切バスで島内で大きなウェートを持つ奄美交通の存廃がはっきりしないままで推移したため、団体観光などに影響がでていることによるものと思われる。
一方、地元は、全路線を地元資本の「岩崎バス」(いわさきコーポレーションとは無関係)に引き受けてもらう方向で調整を続けていただけに、「いいとこどり」の方針転換に批判が強まりそう。
2004.03.31



 
JR九州バス
宮崎市と小林市を結ぶ、ジェイアール九州バスの宮林(きゅうりん)線が、最後の運行をした。1933年に旧鉄道省の省営バスとして運行開始。1980年ごろには、1日平均利用者数は約4000人だったが、最近は約700人。2002年度は約4000万円の赤字だった。81.3kmの同路線は一部区間を除き、宮崎交通に運行が引き継がれる。その終焉に当たって、各地で名残を惜しむ行事が行われた。
2004.03.24




 
熊本市営バス(熊本市交通局)
熊本市営バスの川尻帯山線(市道経由)が5月末で廃止される。6月以降の便数は、平日は現行より32便少ない178便となるが、もともと過剰ダイヤだったとして、利便性は変わらないという。
同路線は、九州産交・熊本バスと競合しており、現在5系統が運行されている。うち交通センターを経由して市東部方面に向かう3系統は、交通センター〜川尻間の部分廃止となる。この系統の利用者には、従来の料金と同じ乗り継ぎ定期券を発売する。
2004.03.23








 
長崎県営バス(長崎県交通局)
長崎県は、県営交通事業(県営バス)の経営方針を発表した。同県が設置した「在り方検討委員会」は地方独立行政法人、県などが出資する株式会社、公設民営方式などの「間接営形態」への移行を提言していたが。県はそれをうけて検討を進めていたが、経営的な効果が期待できないことや移行時の財政負担などで困難と判断、現行の地方公営企業方式を存続させるとした。なお、今後、職員の給与引き下げ、県財政からの繰入金(年間2億4000万円)の廃止、民間との赤字競合路線からの撤退や移譲を検討するとしている。
具体的には長崎バスと競合する長崎市内の周辺部、島鉄バスと競合する島原半島内の路線委譲が議論されることになりそう。該当路線を、早ければ来年3月には廃止したい考え。現在運行中の600路線のうち、約7割が赤字運営で、年間9億7000万円の赤字を、国や県の補助金で補填している状況という。
2004.03.18




 
豊前市バス
豊前市は、西鉄バス京築の「中津―行橋線」の3月末廃止を受け、4月より同路線の市内分について豊前市バスとして運行をする。豊前市バスは、これまで6台のバスで4路線を運行していたが、新たに29人乗りのバスを二台を購入、中津―行橋線のうち、市内分約8kmを新たに運行する。また、JRとの接続を改善するため、既存の4路線のうち利用者の多い「岩屋」「轟(とどろ)」両線について、宇島・三毛門両駅前への乗り入れを始める。
2004.03.18




 
福岡県築城東部乗合タクシー
福岡県吉富町・新吉富村・大平村で構成する築上東部地域バス対策会議は、西鉄バス京築運行の友枝線が3月末で廃止になるため、4月から乗合タクシーを運行する。現在、西鉄バス京築は、この三町村と大分県中津市の間に、平日14往復、日祝は7往復を運行している。乗合タクシーの路線は、中津市から大平村役場まで約8kmに短縮、9人乗りのワゴン車で、平日は12往復、土・祝日6往復を運行する。運賃は100円から300円まで100円刻みで、行橋地区で運行実績がある太陽交通に委託する。
2004.03.18





 
福岡県大平村内巡回バス
大平村は、西鉄バス京築の友枝線の3月末で廃止を受け、現行の福祉バスを増便する形で村内巡回バスを運行する。バスは大平村役場を起点に同村国保直営診療所を経由し、西友枝、東上、原井、下唐原・土佐井の4方面に午前2便、午後2便を運行し、現行のバス路線よりきめ細かな路線設定とする。現在の15人乗り福祉バスに加え、9人乗りのジャンボタクシーを投入し2台で運用する。また、村役場では、JR中津駅までの築上東部乗合タクシーに接続する。運賃は無料で、行橋地区で運行実績がある太陽交通に委託する。4〜6月は試行期間とし、問題がなければその後も継続運行する。
2004.03.17



 
奄美交通
会社精算の方針が打ち出されている奄美交通について、地元7市町村でつくる「奄美大島バス対策協議会」が開催され、路線維持に向け現在、奄美大島北部で17路線を運行する地元資本の「岩崎バス」を受け皿とすることが報告された。今後、同社への増資など自治体の支援体制を協議し、市町村が出資する第三セクターや委託運行方式など事業形態を検討していく。
2004.03.12






 
佐世保市営バス
佐世保市の西海パールシーリゾートを運営する第三セクター「させぼパール・シー」は、4月からJR佐世保駅〜同リゾート間にシャトルバスを運行する。特急「みどり」の到着に合わせて駅前を発車するダイヤで1日6往復。JRも駅の案内放送でバスの運行を知らせる。佐世保駅発は9.30、10.30、12.30、13.30、14.30、15.30で、同路線を運行する現行の佐世保市営バスより停車地を減らし最速で13分短縮して、所要17分で結ぶ。運賃は280円。
バスは29人乗りの専用車1台で、青色の下地に魚や島、花、遊覧船パールクイーンなどをデザインしたカラフルな外観となる。実際の運行は佐世保市交通局が行う。
2004.03.09








 
福岡県椎田町
椎田町は、西鉄バス京築の「中津―行橋線」の3月末廃止を受け、豊前市の豊前自動車学校と教習生用の送迎バスを無償で利用する協定を結んだ。
中津−行橋線は、行橋市から椎田町を経て中津市までの27.4kmを結んでいるが廃止通告を受けて、椎田町は豊前自動車学校の送迎バスが同じ路線を走っていることに着目。協力を依頼して、同校が快諾した。送迎バスは、同校前から行橋市道場寺地区までの13.2kmを、一日9往復し、現在の「中津―行橋線」の各バス停で乗車出来る。
バスの利用は、65歳以上で同町に在住する住民等に限られ、町役場で発行した乗車証(1年間の傷害保険3600円要支払い)は町役場で交付を受ける必要がある。来年3月まで試験運行し、問題がなければ継続する。
2004.03.03







 
奄美交通
会社精算の方針が打ち出されている奄美交通について、県バス対策協議会の第1回路線確保対策部会で基礎資料が提示された。路線バス51路線のうち、市街地を走る14路線のみが年間6200万円の黒字、残り37路線は年間約1億円の赤字となっている。赤字路線のうち国庫補助の対象外となった計25路線の赤字額は約3900万円だった。
名瀬−奄美空港間など国庫補助対象の12路線の赤字額が約6200万円で国と県が半額補助、島南部の瀬戸内町・宇検村・住用村の廃止路線を貸切バス代替で運行している10路線は赤字額が約4500万円で県・地元町村の補助でまかなっている。撤退後の事業主体として民間主導や自治体主導、第三セクターによる方式などが示された。
2004.02.03




 
第一交通産業「生活バス」
第一交通産業(北九州市)は、小倉北区富野台や上富野地区を9人乗りジャンボタクシーで結ぶ「生活バス」の運行を始めた。
平日の9.00〜17.00までを所要30〜40分程度で巡回する。運賃は子供運賃の設定がなく一律200円(用事は無料)、土曜、日祝は運休し、3月26日まで試験運行とし、その後の存続は利用状況を見て判断する。。第一交通産業は、八幡西区で既に同様のサービスを展開しており、北九州市内では二例目となる。
2004.02.03


 
大分市「ワンコインバス」
大分市は2004年度から、70歳以上の高齢者が市内を運行する民営バス3社(大分交通、大分バス、亀の井バス)に100円で乗車できる「ワンコインバス」制度を導入する。実際の運賃との差額は、市がバス会社に補填するという。あらたな路線設定はとくに行わない。
2004.02.02


 
太宰府市「まほろば号」
太宰府市が運営するコミュニティーバス「まほろば号」の6番目の路線「都府楼地区線」が新設。JR都府楼南駅がある都府楼団地と市役所や西鉄太宰府駅を結ぶ。まほろば号は1998年4月にスタート、路線の拡充を重ねている。運行は西鉄二日市に委託、運賃は百円均一。
2004.01.27



 
西鉄バス
飯塚市は、西鉄が4月からの廃止を打ち出した田川〜飯塚〜八木山〜福岡天神の急行路線バスについて、廃止路線の飯塚バスセンター―日の浦口(篠栗町)間で運行継続するよう補助金を支出する事とした。なお、運行本数は現在の23往復(日祝日20往復)を大幅減便し、平日10往復、土・日祝日3往復にするという。
2004.01.25












 
豊前市バス
豊前市バスは2004年4月にダイヤ改正を行い、JR宇島駅前やJR三毛門駅に乗り入れを始める。
同バスは撤退した西鉄バスを補う形で路線が形成されており、西鉄バス時代から駅前への乗り入れはなく、JR駅から徒歩3分程度離れた八屋バス停が最寄りとなっていた。また、3月末で廃止になる西鉄バス中津〜行橋線のうち、市内約8kmについても代替運行を始める。現在、六台のバスで4路線を運行していたが、路線の拡張や増便でバスが不足するため、約2000万円をかけて、新たに二十九人乗りの二台を購入した。

 また、JRとの接続を改善するため、この四路線のうち、利用者の多い「岩屋」「轟(とどろ)」両線について一日から、市内の宇島、三毛門両駅前への乗り入れを始める。

 市総務課は「今後も出来るだけ住民の要望に応えられる

 
2004.01.14




 
奄美交通・いわさきコーポレーション
奄美交通の精算問題で、県と地元7市町村長は「奄美大島バス対策協議会」を新設し路線確保を目指すことで一致した。いわさきコーポレーションは、県や地元市町村による奄美交通の7億円増資を条件に、受け皿会社に経営権を移譲すると提案していたが、協議会側は「増資額は、いわさきコーポレーションや岩崎社長に対する奄美交通の債務額とほぼ同額で、たんなる借金肩代わりだ」として拒否することを決定した。
2004.01.14




 
荒尾市交通局
荒尾市交通局は、一日平均の利用者が約30年前の10分の1相当の約1600人にまで落ち込んでいる市営バス(全22系統)を廃止し、産交バス(熊北産交)へ路線を移譲する計画について住民説明会を始めた。委譲は2004年4月(13系統)と2005年4月(9系統)の2段階に分けて行う。一時期は荒尾市電(鉄道線)も運行したことがある交通局は、1949年にはじめたバス事業から撤退し、2005年4月で姿を消す事になる。
2004.01.10








 
奄美交通・いわさきコーポレーション
いわさきコーポレーションの子会社である奄美交通を、2004年9月末で清算する方針を固めた。奄美大島内は、奄美交通(いわさきコーポレーショングループ)と岩崎バス(いわさきコーポレーションとは無関係)の2社がバスを運行しているが、奄美交通は64系統(廃止代替バス含む)をもつ主力バス会社。
同社は1950年奄美陸運としてスタート、1956年に現「いわさきコーポレーション」傘下となり、近年も奄美大島南部でバス事業を行っていた林バスの路線の大半も譲り受けた。バス保有台数は105台、1993年が輸送人員のピークで年間360万人を運んだが、2002年度は206万人にまで落ち込んでいた。
なお、同社は、いわさきグループのバス・船舶会社が「いわさきコーポレーション」に大同合併したときも、単独で存続しており(もう1社、再建途上で岩崎グループ傘下に入った林田バスも単独会社)、その当時から親会社は存廃について検討していたものと見られる。