| 日 付 | バス事業者名 |
| 2003.6.30 | 西鉄高速バス 西鉄高速バスは7月19日から、高速バス福岡空港―西鉄荒尾営業所線17往復の内12往復を延長し、あらおシティモールに隣接する荒尾市営バスセンターを経由して三井グリーンランド・ホテルヴェルデまで乗り入れる。2004年6月までの試験運行。また、ホテルヴェルデと西鉄荒尾営業所の駐車場をバス利用者に無料開放するパークアンドライドや、バス利用によるグリーンランド割引乗車券を検討する。 |
| 2003.6.30 | 昭和バス 昭和バスは、福岡−伊万里間の「いまり号」の運賃を6〜12%値下げし、同時に唐津市の山本・鏡地区に停車、また北波多村での停車地を徳須恵から北波多病院前に変更する。いまり号は、4月から多久経由から唐津経由となったが、乗客数が一便平均平日7人、週末10人と伸び悩んでいる。 |
| 2003.6.27 | 九州産交バス 熊本県内一円でバスを運行している九州産業交通は、2003年3月末で27億円の債務超過となっていることが明らかとなった。同社はバブル期まで、県内の都心部再開発計画や、物流施設向けの土地取得などを続け、有利子負債はピーク時(1994年)に連結ベースで約940億円となっていた。今後、バス事業以外の不採算部門を売却して再建を図るとしているが、九州内大手の西鉄・西肥・宮崎交通があいついで路線廃止をすすめるなか、ほぼ現状維持を図っていた同社のローカルバス路線の廃止減便の流れが強まってきそう。 |
| 2003.6.14 | JR九州バス JR九州バスは、新飯塚駅〜片島〜幸袋〜健康の森公園の路線を開設、1日3往復で運賃は新飯塚駅〜健康の森公園が340円。5月にオープンした市営の屋内温水プールの利用者が低迷しているため、飯塚市の要請を受けて路線開設をした。屋外プールの利用が始まる7月5日〜8月末までは、さらに3往復を追加して運行する。運行時刻は、新飯塚駅発が10.00、14.10、17.10、健康の森公園発が10.24、14.34、17.34。 |
| 2003.6.02 | 直方市 直方市の市民が非営利組織(NPO)を組織して、路線バス廃止後の代替バスを走らせる計画を進めている。計画では、国の補助制度等で小型バス2台を購入、JR直方駅を起点とする3路線(計38km)の代替バスを直方市の委託を受けて運賃は100円で運行するという。直方市は、現在、代替バスについてこのNPOに委託するか、乗合タクシー、福祉バスとして運行するかを検討中。 |
| 2003.5.21 | 佐賀市営バス 佐賀市行革会議は、佐賀市営バスの存続について、次のような案を示し、一層の経営改善が必要とした。 1.現在の経営形態で路線を縮小 2.民間への路線譲渡や委託 3.民間への全面譲渡 京都、函館、秋田、山口と、各地で市営バスの廃業や撤退が相次ぐ中、佐賀市営バスの先行きも不透明となっている。 |
| 2003.6.1 | (大分県)緒方町コミュニティーバス 緒方町は、無医地区対象の病院送迎バス・スクールバス・民間廃止路線を走る町営バスを一本化した、コミュニティーバスの運行を始めた。バスは4台で、町内を四ブロック(7路線・65停留所)に分け、毎日町中心部と各ブロック間を一日2―3往復し、運行は大分交通子会社の竹田交通に委託する。回数券や定期券も発売する。運賃は町民200円・町民外400円で、長谷川地区の「長谷緒井路停留所」を越える区間に乗車した場合は町民300円・町民外600円となる。 |
| 2003.6.1 | (大分県)大田村巡回バス 大田村は、「大田村巡回バス」の運行を始めた。9人乗りのワゴン車を利用し、村内居住者は無料で利用できる。(村外者が利用できるかどうかは不詳) 運行は、毎週月・水・金曜日(祝日は運休)で、午前二往復で村内全域をカバーする。また、午後は村外からのバスを受けて、「大田農協バス停」(15.00)と「俣水バス停」(16.37)の二カ所にバスが待機し、希望者を自宅まで送り届ける。 |
| 2003.6.1 | 昭和バス(七山村) 七山村の「鳴神温泉ななのゆ」前に、足湯を備えたバス停が完成した。足湯バス停は、同村産のスギを使ったログ造りで、一度に七人が入浴できる。利用は無料。昭和バス七山線の利用拡大を狙って同村が建設し、往復のバス乗車券とななのゆの入浴券を合わせた温泉・バスセット券(千円)も発売する。 |
| 2003.5.30 | 宮崎市(宮崎交通) 宮崎市は10月から、宮崎交通が1992年廃止した路線を、委託路線として存続させている「宮交シティ〜糸原・吉野線」の委託を取りやめ、かわりに無料バスの運行を始める。地元住民が運行協議会を設けて、ダイヤや停留所・路線を決める北九州市方式をとり、運行は市シルバー人材センターに委託する。 運行路線は、「野首下〜柳瀬〜糸原〜宮崎刑務所〜金崎〜吉野〜野首下」の循環13.5kmで、10人乗りワゴン車で運行、7.00〜18.30の間に12往復(現行8往復)する。 |
| 2003.4.16. | (大分県)国東町「夢さき号」 国東町は路線バスのない地域と町中心部を結ぶ福祉バス「夢さき号」の運行を始めた。町と町社会福祉協議会が、国東観光バス(大分市)と年間二百三十五万円で委託契約を交わした。国東バスセンターを起点として、月曜=深江・寺山地区、火曜=堅来地区、水曜=赤松地区、木曜=上小原地区、金曜=上治郎地区をむすび、各地区8.05発、国東バスターミナル11.40発の1往復運行する。運行は大分交通の子会社である国東観光バスに委託する。利用は町民に限る。運賃は無料。大分県内で、宇佐市と安心院町が同様の委託方式で無料福祉バスを運行している。 |
| 2003.4.11. | 北九州市営バス 北九州市交通局は、市営バスの運賃精算に利用しているICカードについて、新規購入時に一枚五百円の預かり金を徴収するデポジット制を導入する。市営バスは2001年に「ひまわりバスカード」の愛称でカードを導入し、利用客の七割がカード利用となっている。しかし、発行枚数が約3万枚に達しているのに対し、実際利用されているカードは約1.5万枚で、一枚500円以上する発行コストがかさむため、デポジット制導入を図ることとなった。 また、一日乗車券について「土休日家族割引」を試行する。土日・祝日に限り、大人乗車券一枚で家族四人(うち大人は二人まで)がバスに乗れる制度で、5月から試行する。 |
| 2003.4.11. | 水俣市コミュニティバス 水俣市のコミュニティーバス「みなくるバス」の利用が好調。南国交通の茂川、梅戸港両線を一本化し、市役所から総合医療センター、商店街、山間地、住宅地を回る環状線31.4kmで、1日4本を運行。 旧路線時代に比べ八割以上も利用者が増えている。大人150円(回数券使用時100円)の運賃設定も好評の理由ではないかと分析している。 |
| 2003.4.10. | 川内市「くるくるバス」 川内市は、林田バス(東回り)、南国バス(西回り)に運行を委託している市街地循環バス「くるくるバス」に、定期券の性格を持つ「一カ月フリー券」4000円と、土曜・日曜日などにバスを一日何度も利用できる「一日乗車券」300円を導入するとした。自治体が委託しているバスで、定期券や一日乗車券を導入したのは鹿児島県内初という。一日乗車券は車内でも発売する。 「くるくるバス」一便あたりの利用客は、運行開始前の予想で8.1人だったが、実際の利用は2000年度が11.6人、2001〜2002度が12.7人で好調。 |
| 2003.4.8 | (大分県)国東町福祉バス 国東町は、路線バスがない地域と町中心部とむすぶ5系統の福祉バスの運行を始めた。運行は大分交通系の国東観光バスに委託する。運行区間は以下の通りでいずれも各地発8.05、国東バスターミナル発11.40で運行、対象者は原則として65歳以上だが、一般も乗車可。 月 深江公民館前〜寺山〜国東バスターミナル 火 堅来〜国東バスターミナル 水 赤松〜国東バスターミナル 木 上小原〜国東バスターミナル 金 上治郎丸〜国東バスターミナル |
| 2003.4.4 | 宮崎交通(串間市) 串間市内の路線バスは、1997年にすべて「廃止路線」となっており、現在は宮崎交通に補助金を出して運行を依頼している「廃止路線代替バス」となっている。今回、乗客減に対応し、そのうち串間駅前―赤池・広野の3往復、串間駅前―金谷―永田の1往復、串間駅前―今町駅前の1往復を、宮交タクシーの乗合タクシーに変更した。ダイヤの変更はないが、車輌は本物の「小型普通車」のため、定員は4人。「乗合タクシー」と「行先」を表示、乗客が定員を超えた場合は、連絡を取って追加車両を配送するという。 宮崎県内では、廃止路線代替バスに補助しているのは三十二市町村で、補助額が多いのは、都城市・串間市という。 |
| 2003.4.3 | 鳥栖市 鳥栖市バス路線対策協議会は、同市が補助しているバス路線の再編案をまとめた。同市は現在、河内、麓、小郡駅、弥生が丘の4路線を西鉄バス佐賀に運行委託し赤字分を補助しているが、再編案ではJR鳥栖駅と弥生が丘駅を結んでいる弥生が丘線を基山駅まで延長。麓線も終点を延長したうえで小郡駅線と統合し、西部工業団地―西鉄小郡駅を結ぶ一本の路線とする。いずれも距離の長さなどから、国庫補助対象路線となるという。8月より実施したい考え。また、将来的課題として百円バス導入や市内循環バスの運行を検討するよう求めている。 |
| 2003.4.1 | 北九州市「おでかけ交通」 西鉄バスが廃止された合馬・道原地区(小倉南区)、平尾台地区(同)、木屋瀬・楠橋・星ケ丘地区(八幡西区)の三地区で、マイクロバスやジャンボタクシーによる代替交通事業「おでかけ交通」の運行が始まる。「おでかけ交通」の運行は、二〇〇〇年十月に始まった枝光地区(八幡東区)を含め、市内で四地区となる。北九州市は、「このように住民が主体となってバス運行の計画段階から携わる例は、全国的にも珍しく『北九州方式』として、ほかの自治体のモデルになればうれしい」と話している。 |
| 2003.4.1 | (佐賀県)相知町「花タウンバス」 相知町は、昭和バスに委託している運行するスクールバスを利用した循環バスの運行を開始する。 路線は、平山・佐里線(蕨野・八幡岳登山口〜町役場〜JR佐里駅13.9km)が8〜18時台に12本、牟田部・北部線(坊中〜町北部〜町役場〜おうち温泉17.2km)が9〜15時台に6本。この他、昭和タクシーに委託した乗合タクシーを、道幅の狭い東川線(佐里駅〜おうち温泉〜八幡岳登山口)に6本を運行する。いずれも運賃は200円均一で、日祝は全便運休となる。 |
| 2003.3.30 | 西鉄バス両築 西鉄バス両築が吉井(福岡県)―日田線を廃止するのにもない、日田市は日田バスに委託して日田バスセンター―大字川下長渓(ながたに)間に代替バス高井町線を運行する。運行日は日祝日を除く平日のみとなる。 |
| 2003.3.28 | JR九州バス JR九州バスは、福岡県内の筑豊地区10路線約60kmの16区間、宮崎県内の宮林線全線約81km10区間を来年度4月で廃止すると発表した。 |
| 2003.3.28 | 西鉄バスグループ 西鉄グループでは、第三次のローカル線14路線35区間138kmの廃止計画を表明した。廃止予定日は2004.4.1で、協議の結果によっては助成金を受けて存続する道もある。亜幹線系の廃止(あるいは助成金による存続)がすでに終わっているため、今回発表分は距離の短い枝線が多い。 廃止区間は以下の通り 西鉄バス二日市 篠栗線2.5km (1)若杉登山口〜門松 西鉄バス宗像 新宮循環1.5km (1)福岡工業大学前〜和白五丁目 (2)大蔵〜新宮 西鉄バス二日市 二日市線 9.4km (1)平等寺〜山口 (2)吉木入口〜吉木 (3)吉木〜柚須原 西鉄バス 脇山線 0.9km (1)西入部〜東入部 西鉄バス 金武線 1.5km (1)乙石〜農協前 西鉄バス久留米 北野線 15.4km (1)西鉄小郡駅入口〜野口 (2)千歳市民センター入口〜久留米IC〜合川 (3)千歳市民センター入口〜地場産業センター入口〜合川 西鉄バス久留米 西牟田線 11.5km (1)野伏間〜筑後市役所 (2)筑後市役所〜羽犬塚駅 西鉄バス大牟田 船小屋〜大牟田線 15.7km (1)船小屋〜吉野入口 西鉄バス筑豊 大分坑線 29.1km (1)飯塚橋〜弁分四角 (2)弁分〜大分坑 (3)大分坑〜山口茜スキー場口 (4)筑穂町役場〜桑曲 (5)内野〜君ヶ畑 (6)長尾〜新茶屋 西鉄バス筑豊 碓井線 8.3km (1)吉原橋〜又手 (2)第二保育所前〜飯田新町 (3)碓井郵便局〜九郎原 (4)日吉峠〜枦の木 (5)深見〜西鉄上山田 西鉄バス筑豊 上山田線 8.24km (1)鴨生口〜中篭 (2)上山田〜熊ケ畑 (3)山田警察〜上嘉穂警察署 西鉄バス筑豊 飯塚〜大隈線 20.5km (1)西鉄大隈〜倉谷橋 (2)上嘉穂警察署〜大力 (3)上才田〜九郎原 (4)西鉄大隈〜足白車庫 西鉄バス筑豊 庄内〜伊岐須線 2.8km (1)大山〜西相田 (2)赤坂橋〜筒野 西鉄バス筑豊 筑豊(急行)福岡線 10.5km (1)蓮台寺〜二瀬川 |
| 2003.3.21 | 昭和バス 昭和バスは、3月末で伊万里市、三瀬村の2路線3系統を廃止する。 昭和バスと西鉄高速バス(福岡市)の共同運行の高速バス「伊万里・福岡線」から西鉄高速バスが撤退し唐津経由に振り替え、4〜11月の日祝に運行していた「博多駅〜三瀬線」のどんぐり村〜野河内(路線図上は、三瀬宿〜県境間2.7km)を廃止する。三瀬線は、もともとは博多駅〜三瀬〜佐賀駅を結ぶ路線で全国版の時刻表にも掲載されていたが、国民宿舎湖畔荘(北山ダム)で打ち切りとなり、掲載がなくなった。その後開園したどんぐり村に行き先変更となってかろうじて存続していた。 |
| 2003.3.21 | 祐徳自動車 祐徳自動車は、佐賀市巨勢町の商業施設「モラージュ佐賀」と佐賀駅を結ぶ定期路線バス(唐人町経由4.7kmと大財町経由3.9km)の2系統を新設、31往復を運行する。 佐賀駅からは、「モラージュ佐賀」のライバルである「イオンショッピングタウン大和」に昭和バスが路線バスを走らせているが、利用客が少なく赤字となっている。「モラージュ佐賀」への定期路線運行も先に昭和バスが打診を受けていたが、採算が取れないとして断った。昨年秋、高速バス事業から撤退した祐徳自動車が、路線バス事業の巻き返しをねらってを引き受けた経緯がある。 |
| 2003.3.15 | (福岡県)新宮町コミュニティバス「マリンクス」 新宮町内を走る西鉄バス路線が廃止されるのを受けて、同町ではコミュニティバス「マリンクス」を運行する。運賃は100円。3台のバスで、住宅開発会社「ウキコ」が貸切バス免許を取得し、運行する。 路線は、町役場・JR筑前新宮駅・西鉄新宮駅と中東部地域を結ぶ「山(さん)らいず線」と、町役場・JR筑前新宮駅・西鉄新宮駅と相島渡船場、中西部地域を結ぶ「相(あい)らんど線」の二路線。便数はこれまでの6便から一日15〜20便に増便。特にこれまで駅から離れているにもかかわらず、バスがなかった相島渡船場は大幅に利便性が増す。 |
| 2003.3.11 | 太陽交通(築城・豊津町) 西鉄バス京築が、築城町のJR築城駅前―上寒田間、豊津町のJR行橋駅−豊津間、JR築城駅前−豊津間から撤退するのにともない、太陽交通が乗合タクシーとして引き継ぐことになった。行橋市内のバス路線とともに太陽交通は、この地区のバス路線を一手に引き受けることになる。西鉄バス系の路線は、国道10号線を走る行橋−中津線しか残っていないが、これも早ければ9月にも廃止される見込み。この路線の代替案はまだ決まっていない。 |
| 2003.3.7 | 山田市営バス 山田市は西鉄バスの相次ぐ減便に対応し、2004年度から市営バスを運行することとした。また2003年4月より廃止になる上山田〜坂谷間については、当面乗合タクシーを運行するという。市営バスのルートについては市外のJR駅乗入れも含めて今後検討し、運行は民間に委託するという。市営バス発足後は、市が現在、公共施設や病院を結んで運行している「福祉タクシー」は廃止される。 |
| 2003.3.6 | 西鉄バス京築 中津〜行橋線27.8kmについて、西鉄バス京築は、「乗客限に歯止めがかからない」ことを理由に、沿線自治体に補助金の追加を打診した。応じなければ年内9月にも廃止する可能性もあるという。 |
| 2003.3.1 | 大野城市コミュニティバス・春日市コミュニティバス 大野城市のコミュニティーバス「まどか号」が3月より運行開始。西鉄に委託し、市役所を起点に、3路線が30間隔で運行する。運賃は100円。 春日市のコミュニティーバス「やよい号」も同じく運行開始。西鉄に委託し、5路線で運行する。運賃は100円。 |
| 2003.2.22 | 西鉄バス北九州「リクエストバス」 西鉄バス北九州は、門司高校と八幡高校の早朝補習時間に合わせ、JR駅から学校構内まで直行する「リクエストバス」を運行する。北九州市や市民らと構成する「市民バスネット協議会」で強い要請を受け導入に踏み切った。リクエストバスは、JR門司港駅発の門司高校行きが2便、西鉄黒崎バスセンター発の八幡高校行きが1便で、いずれも補習授業がある平日に運行。従来は、門司高校は700名の半数がJR利用で、駅から1.6kmを歩いて20分かけて通う生徒が大半。また、八幡高校でも生徒1000人の約80%がJRやバスを利用で、八幡西区方面在住の生徒は黒崎駅発のバスを途中で乗り換えて約40分かけ通っていた。需要があれば、体育祭開催時などでの運行も検討したいとしている。 |
| 2003.2.19 | 西鉄バス 西日本鉄道は、福岡都市圏(宗像郡〜朝倉郡、8市15町の106線)全域が一カ月6000円で乗り放題になる通学定期券「エコルカード」を発売する。30日間往復利用すると片道あたりの運賃は100円になる計算で、例がない割引率となる。初乗り区間(160円)の定期代5760円とほぼ同額の設定。 通学定期利用者は過去10年でほぼ半減。少子化や放課後の塾、買い物など行動範囲が広がり「自宅と学校の往復にしか使えない定期券は使いにくく、自由度の高い自転車通学が増えている」ため、自転車をバスのライバルと位置づけ、自転車からバス通学に代えた場合に負担可能な定期代の上限などを福岡県内六十校の保護者らにアンケート調査を実施した上で、設定に踏み切った。車やバイクの免許を取れば若者はますますバスから遠ざかる。バス通学者を増やすことで将来の顧客獲得にもつながることをねらっているという。 |
| 2003.2.5 | (熊本県)波野村・蘇陽町スクールバス 小中学生用のスクールバスの空き時間を利用して、町民を無料で乗せる路線バスの運行を熊本県蘇陽町と波野村が行っている。いずれも利用は町民に限る。 2002年より蘇陽町は、スクールバスは8台に加え町所有のマイクロバス3台で、町立病院や役場など主要施設を巡る11路線を、土日を除く66往復運行。 1999年より波野村は、3台のスクールバス中2台を、週4日間各日1往復を運行。無料。 |
| 2003.2.4. |
熊本市都心循環ゆうゆうバス 熊本市の都心循環「ゆうゆうバス」が、乗客の伸び悩みの対策として、平日は繁華街中央部を走る「交通センター→銀座通り→駕町通り→通町筋→上通・並木坂→藤崎宮前駅→市役所→交通センター」の4.4kmに変更、併せて起終点を藤崎宮前駅に変更する。またダイヤも15分間隔から、14〜17時は10分間隔、それ以外は20分間隔とする。運賃は現行の100円のまま。 |
| 2003.1.8 | (鹿児島県)川辺町「地域バス」 川辺町は、町内各地域と中心部を結ぶ「地域バス」の運行を始めた。路線は、町中心部の町文化会館を始発とし、月〜金の曜日毎に町内13地域を各2往復する。また市街地線として、各病院や商店街の循環線、町文化会館〜道の駅を往復する路線も週に4回運行する。バス停は合計で120箇所新設した。運行はいわさきコーポレーション(鹿児島交通)と宇都自動車商会に委託する。運賃は100円均一。 |