| 対馬北部(上対馬・上県・峰・豊玉)のバス 対馬交通 2006.11.01改正 |
||
![]() ![]() |
対馬は広い。天気図などでは九州本体に比べて縮小してあるが南北の距離は福岡−大牟田以上あり、1日で島全部を回るのは(バスではなく、レンタカーを借りたとしても)無理。博多から比田勝へ夜行フェリーで着いて、厳原に向けて南下していくのが効率的。 リヤス海岸に囲まれ、海に沿った道はほとんどありません。バス(国道)は山中を縦走するので「島に来た感覚」は全然しません。島の『背骨』のところを走っていると考えればいいかな。時々『肋骨』の部分に入っては折り返す。「入口」という名前のバス停がやたらに多いが、これはこの『背骨』と『肋骨』の分岐部にあたる。 「古里〜西泊」「西津屋〜西津屋口(廃止)」「犬吠〜犬吠口」などの枝線部分には、バス呼び出し装置が停留所にあり、ボタンを押して(遅くともバスの来る10分前に押すように書いてある)待つ。ボタンが押されると、分岐部分にある回転灯が30分程度点灯し、それを見たバスが枝線部のバス停に寄るというしくみになっている。バスに乗っているときは、その停留所で降りることを運転手に告げると寄ってくれる。客のいないとき、枝線に無駄に入らなくていいから、時間が節約できて便利? しかし、そういう装置を導入するなら、犬吠なんかは寄る便を限定せずに、全部ボタン呼び出しがあるときに寄るようにしておけばいっそう便利な気もするけど。 支線がいくつかあるが、支線といっても長いので、いずれも終点にバスが1台入るだけの車庫がある。三根や仁位・比田勝の営業所に戻らずに、朝の便は車庫から出て最終は入庫してしまうので、ただでさえ便数が少ないのに朝一と最終が旅行者には事実上使えないのがつらい。これだけの路線網で、これだけ方々に車庫を持っているバス会社もそうないでしょう。 上対馬温泉は、対馬の温泉の中では一番開放感のある露天風呂で(循環湯ではあるが)推奨します。上県の各地区から無料送迎バスも出るようになっており、うまく利用してみましょう。 |
|