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一島一町のヤツデの葉っぱのような形をした島。狭い道を、時速20km程度の自転車のような速度でバスが走り回っています。 3月末には、島内の小・中・高の先生の離任式があり、見送る生徒・学生とその家族でどこにみんな住んでいたのかと思うほどターミナルは人で埋まります。何百という数で縄のようになった紙テープがちぎれて船が出航していく様は壮観。高校生がつぎつぎ防波堤にたってエールを送った後、部活の顧問の先生だったりすると、港の出口まで泳いで船を見送るために、部員が次々と海に飛び込む。その日にたまたま出くわしただけの私の手にも、いつのまにか渡された紙テープが握られていました。 博多と五島をむすぶ野母商船の太古は、設備も充実して(スィートなどは部屋にシャワーもあるし、船首側にプライベートデッキがあって朝の五島列島を眺め放題、冷蔵庫には無料の缶コーヒーまで入ってます)大変便利な船ですが、近々更新されるらしい。まだ綺麗なのにと思うのですが、どうやら貨物の方が積みきれないというだそうです。新船でもあの船内設備が継承されることを祈ってます^^/ ところで、沿線の港は各港とも抜港されるとたまらないということで、必死に桟橋を新大型「太古」が着岸できるように改修中。奈留の場合ちょっと町はずれにフェリーターミナルが引っ越してしまいました。フェリーを降りると奈留島バスは停まって待っているのですが、バス停の標柱はありません。待合所に時刻表は貼ってありますが…。旧フェリー乗り場には、そのまま「フェリー発着所」のバス停が残されたまま。前島行きの舟はこちらの(旧)フェリー乗り場の横から今でもでているので、どうやらこのバス停も生きているようなのですが、果たして正式なバス停名はなんなのでしょう? かなり「ようら」なバスです。 |